線型トレーニング
もうじき立冬という暦の上での冬に入る。
木枯らしも吹いて冷え込みが厳しくなってきた。
エルニーニョと真逆のラニーニャなんて現象が影響を与えてるみたいね。
さて、なんでスクワットの負荷が変わったのがわかったぞ!
椅子を掴んだことによって、手の位置が変わってたんだ!
これぞコロンブスの卵というもの! それは体感してみなければ決してわからない。
ということは、スクワットに限ったことじゃないハズ。
つまり、ちょっと変えればひとつの動作、鍛錬というものは無限大の同型を生み出す。
これが点型トレーニングから線型トレーニングへの幕開けとなっていくであろう。
これを応用すれば、負荷がある場合の疲れない(にくい)姿勢をとることだって出来る。
紅葉巡りだって、すぐ疲れてしまうようなら楽しめないもんね。
てなわけで、一事は万事。 大袈裟に言えば人生が変わるわけですな。
姿勢大事だな~。 大事に決まっとる!(ロ_ロ )ウンウン
これは一体何もんなんだ?
ちな、人体の弱点というものはすべて正中線という体の中心に集まっておるが。。
これが来たるディクロニウス文明の第十一章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。