ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

数学零園ループ道

お盆に突入したが、ウチは既に仏さん(親父)が居るので、特に新盆という形はとらないことにする。

ま、お供え物は今回おふくろメインになりますが。 猫の動画でも見てマッタリしますか。

さて、なまじクーラー効かした部屋から出れない感じで、数学やろうと思えばできちゃうが。

リー群に関してはあくまでも個人的な興味ということで、夏休みの自由課題ってかんじですかね。

 

それにしても、リー群もそうだが群てむちゃくちゃ種類あるよね。

それは草木の種類がいっぱいあることを知るのに似ている。

演算に対して閉じている、なんてのはお約束の世界では当たり前であって普通は意識することはない。

言わばこれは自然演算であり、コンパクトな群とは”盆栽”や”ガーデニング”のような表現世界かな。

自分の(箱)庭で数学の世界を育ててみたい、とか飼ってみたいなんて感情に通じるものがあるような。

群論にはどこかジジくさい風流さを感じるモン。(いい意味で。)

だから学ぶのもいいけど、自分で手掛けてみなきゃ本当の価値も出てこないんだろうな。

 

数を愛でる世界における、単射という無味乾燥かつ機能的な概念は、”忠実である”という形容詞になる。

これは圏内の飼い猫を”可愛い”などと言うのと同じこと。

科学の本質にとってはどうでもいいことかもしれんが、魂にとって表現とは大切なもの。

余計な概念増やすんじゃねぇ、たかが数畜生共の辛気臭い集いに!( °Д°)

などと毒づいているようじゃ、まだまだ数学闘魂貧乏ということかもしれんな。( -_-)

霊に始まり零に終わる。 これが数格闘道場訓!( °Д°)クワッ

 

数格闘道の王道にモナ道があるが。。

数学において、そもそも”道”とは単位閉区間$I=[0.1]$からの連続写像のことを指すという。(ง・ิω・ิ)ง

「この道をいけばどうなるものか。 危ぶむなかれ。 危ぶめば道はなし。

踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる。

迷わず逝けよ 逝けばわかるさ。」アントニオ猪木

 

位相空間$X$内の点$x\in X$を基点とする閉道(ループ)とは、$x$と$x$を結ぶ道である。

閉道(ループ)は単位円$S^1\to X$と同相である。

トポロジストとはドーナツとコーヒーカップの区別がつかない者である、などと揶揄する向きもあるが。

ここに基本群なる、位相的な群分類の可能性が生汁。 採用!m9(o_o)

道のホモトピーは、端点を固定した連続変形概念を明確に定義したという。

$f_t(0):=x_0$ は $t$ によらず一定。すなわち道 $f_0,f_1$ はホモトピックである、と。

これはテキトーな手書き図式が厳密に式であるという圏論、すなわちモナ道に通汁道!( °Д°)クワッ

道は合成も出来る。 これが総合数格闘道のルートである!

ロープ(ループ)から返るのは、全ての数格闘技はプロレス道に帰依するという忠実表現!(ง・ิω・ิ)ง

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ピラミッド台上のプロビデンスの目。 アカンやつや。。

これが来たるディクロニウス文明の序章に過ぎないことを、地球人類は知る由もないのであった。

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