プロレス固め技考(´ཀ`ア~ア~
『三次元の世界は、次元の衝突に向かって進んでいます。
世界の衝突ではなく、次元の衝突です。
さまざまな次元がぶつかりあうことになるでしょう。
これらの次元の中には、恐ろしいように見えるものもあるでしょう。
あなた方にとっての試練、あるいは通過儀礼は、一見信じられないほど暗いエネルギー、ないしは存在と対峙し、”彼らがあなたの一部である”がゆえにあなた方と一体となるためにやってきたことを理解することです。
彼らはあなた方の多次元的自己の一部です。
あなたは魂の主たる担い手であり、あなたは光の存在です。
このような存在に対処するとき、このことをはっきりと自覚してください。
もしも、なにかためらいを覚えるならば、それをしないでください。
明確な理解をもっていてください。』
あまりネタもモチベーもないんで、プロレスの固め技についてやろうかな。 桜庭のためにねw
こんなの渋すぎて、プロレスラー含め誰も取り上げないかと思いますが。
全然ノリ気しないもん。 だが、プロレスを語る上で実は避けて通れない”関所”だと思っている。
この前、杉浦が桜庭からフォールを奪ったのはスクールボーイという固め技で、まぁまぁ定石ですね。
こんなもんに技の名前なんかあるんかいって感じですが、学生(子供)の様という蔑称なんすかね?
プロレスならではだが、強く返されたときスタンドに戻ってまうのがなんだかな~って感じなんすが。
前にも言ったとおり、比較的返しづらいってところに旨味(嫌味)があるわけです。
返すの前提で(フック甘めにして)横四方とかの態勢にいけたら、そっちのが面白いかな。
ま、同じような効能で態勢によって、たとえばブレーンバスターの態勢からは
てな感じで、スモールパッケージホールド(小包固め)なんてのがありますな。
これらが基本中の基本かな。
それ以外に、メキシコ(ルチャリブレ)系のラ・マヒストラルなどちょっと考えられないほどあるのだ。
ショルダースルー待ちとかラリアートの空振りとか八百だとわかるのは止めていただきたいんだが。。
カニ挟みからそのままフォールというのはおもろい。
これはもともと柔道の技ですね。(後頭部を打つので現在柔道では禁止。)
両足フックしてブリッジするのがジャックナイフ式で、これは本当に返せなかった。
これが出来るやつは尊敬するよ。 頭突っ込んでブリッジっつうのは全然違うからねまた。
ああ、参考になる入り方のパターンもありましたな。 今更ですがw
Jordynne Grace(Patricia Forrest Parker)という小柄だが重量挙げの選手でもある女子レスラーだが。
バックの態勢でまたの間から足をつかんで倒そうとする相手の両腕を引っ張って、仰向け(フォールの態勢)の相手にサーフボードストレッチ風に足上げるの待って一気にフックするんですな。 なーる!
3:27くらいからの、そういや見たことあるパターンだ。
たまたま教室の固い床でジャージ着てたんで接地抵抗も低く上体を滑らすようにして脱出したんだけど、これはタイミング的にはフォールとられても文句は言えんかったな~。。(  ̄- ̄)
なんか続けるのもビミョーな空気流れちゃったもんねw(ラッキーだが、あれは相手が勝っていたか。)
そもそも、どうしてそんな態勢になったのかわかりませんが。
ああそうだ。 俺がうつぶせの状態でなんか両脇につま先突っ込まれてねじりながら倒れたんだったか。
その瞬間、もう反転して両肩ついちゃってるんだ。 そしてブリッジまでがあっという間なんだよ。
どんな分野でもそうでしょうが、やり方に芸術的センスがあるやつって感心するよね。
ダメージもなく興行的にはどうなんだ?という技だが、わりと勝負には直結しているのは事実。
なので、どんなに不評でもプロレスのルール上廃れることはないのである。
会場の空気も読まずにこれで試合を決めるのは、それだけ勝ちたいってことの現れなのかも。
勝負である以上、それは当たり前なんだけどね。 選手にしたら。
もちろん、いったい誰が強いんだ?という目で見ている人をそれで説得することは出来ないだろうが。。
下手すると勝った方が弱く見えるくらいだよねw それも見方としてはあながち間違いとも言えんね。
たとえば猪木はハンセンを逆さ抑え込みでフォールしていた。 これはハンセンが強いからなんだ。
競技における強さと実際の強さに乖離があるってのは、プロレスとて例外ではないんだね。
実際、他の格闘技やってるやつで、勝負(決着)そのものには納得いかないなんて例ゴマンとあるだろ?
そこには競技者どおし、心中ポリシー的にこだわってるものなんだよ。
お客さんを意識するプロである以上、せめて美しく決めたいところではある。
- プロレスって八百長なんやろって聞いてくるやつ、なんでもれなく半笑いやねん
- プロレス=八百長ԅ(´´ิ∀´ิ`ԅ)ニヤニヤ
- プロレス=暗黙のルールに基づく茶番
- 15年に一回くらいガチのやつがある
- 八百長の何が面白いの?
- タイチ、ヤオ言われてガチギレしてたで
- 誰や?
- イエスかノーかの択一で、なんで想像に任せるなんて回答になるんや
- プロレスは完全な真剣勝負であり、プロレスとは最強の格闘技、プロレスラーこそ本物の格闘家
- むしろ八百長のなかの八百長だろ
- ダイビング技なんて制御できん。 よってガチm9(o_o)
- プロレスという言葉は、世間ではお約束や出来レースという意味で使われております
- 猪木が死んでから興味もったんだが
- 北村も死んだな
- シュートやりたくてもけが人続出で興行がなりたたなくなる
- レスラーもずいぶん普通の人っぽくなったな(´ཀ`
- 技術は強さの一面でしかない
- 強くなりたいからプロレスラーになる、などという志望動機はもはやなくなった
- 小さな団体のわけわからん人でもプロレスラーを名乗れる
- プロレスの人気凋落はレスラーのレベルが低いから
- そもそもUWFはレスラーからしたら普通の人だった
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池袋サンシャイン60で100人が乱闘\(゚`∀´゚)/ラントウ ジェ~ム
- 他の競技が出来なくなった人がプロレスなら出来るってのがすべて
- シバターってプロレスラーなん?
- ガチでプロレスやっちゃう人
- シバターはプロレスラーの鏡であり代表ww
- プロレスが八百長ならあんなに人気が出るわけない
- 面白さは人によって違う
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プ女子に昔見てたオジサン達もチラホラ帰ってきた
- ノアでは試合を途中で放棄してるやつがいた。 金払ってる客にそんなやつプロ失格だろう
- 高田延彦の蹴りにトレバー・バービックがリングから逃亡したことはあった
- 「勝負の前に結末を決めているのはショー以外の何物でもない」ミスター高橋
- そもそも、ほんとにだめならこんな議論自体が存在しない。 プロレスが強くちゃ困るんだろ
- ブロックレスナーはプロレスラーだがUFCでもチャンピオンになったお。
- プロレスラー自体は強くても、試合が真剣勝負なのかってのはまた別のこと
- プロレスは八百長だがやってるやつは強い(;´Д`)?
- レスナーはアマレスでもエリートで、たまたまプロレスもUFCもやっただけのこと
- 強いかどうかは結局個人的な問題
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1920年代、プロレスは賭博用でもあり逆に八百長など許されなかった。
それが1930年代に賭博が禁止されると、それが形骸化、ショー化していったのだ。
ほう、たしかにイージーにテイクダウンは許さず、不利な体勢になることを拒んでますな。
こういうのがスタミナ勝負で、(動きはほとんどなくても)常に頭も神経も使うしまたしんどいんだわ。
ここでも基本はバックをとる、上になる、密着する、四肢をフックして封じるというわけです。
逆にそれ以外の要素が見当たりませんな。 長丁場になるでしょう。
ガチの取っ組み合いってこうなるの。 現代のもの(プロレス)とは趣が異なります。
現代のが多彩だが、ゴッチの言うようにサーカス化しとるのも事実かな~。
1920年代は、実際ブラジルで”サーカスの余興”としてなんでもありのバーリトゥードが行われている。
木村政彦とエリオグレーシーの一戦は50年代だが、そんな流れから行われたのは間違いないのだ。
そのときに、勝った木村はこれほどの気持ちを持った者が日本におるだろうか?と感服したという。
実際、木村がいなければ日本柔道家は全敗である。
「私はただ1度、柔術の試合で敗れたことがある。その相手は日本の偉大なる柔道家木村政彦だ。
彼との戦いは私にとって生涯忘れられない屈辱であり、同時に誇りでもある」エリオ・グレーシー
奇しくも、猪木も日本からのブラジル移民だったのはなんかの因縁だろうか?
バーリトゥード(なんでもあり)と言いながら、パンチをしたルスカは永久追放となった。
だが、どのみちこの手のものは暴力的でスポーツとは見なさないってな運命にあるのだろう。
プロレスに影響されたのか、昔はプロ柔道があったんだね。
猪木の三角締めとか怖いな~。 そんなのリングでは一度も出さなかったけどね。。
でも、シザースの力がエグいのは俺でもわかる。
似たような話は、猪木のスパーリング相手のプロボクサーの人も言っていた。
猪木さんがボクシングをやってたら、ヘビー級のチャンピオンはアリではなく猪木さんだった、と。
そういえば、猪木の左の張り手は避けるどころか反応されたところを見たことがないほど早かった。
一応プロボクサーのウェップナーも左フックモロに喰らっていた。 メイウェザーにもあたるデw
王さんが実力で長嶋さんを超えるしかなかったように、猪木も実力で馬場を超えるしかなかったのでは?
猪木はよく、命のやり取りなら誰にも負けないという言い方をしていた。
それはプロレスとは別のものを指していたのだろうが、それを常に意識していたのは間違いない。
”斬新なプロレス”に見えたUWFは、ほぼ新日プロ道場のシュートスパーリングを表にしたものだった。
それを見せつつも見せないというところが、前田の言った究極のストリッパーであった。
猪木に限らず、それがプロレスの暗黙の了解で、それがファンを引き付ける見えざるオーラなのだ。
これはテレ朝(当時NET)だろう。 下が麻布トンネルへの道路(当時は閉鎖)で左が日産ビル。
俺、隣の住宅(3F)に住んでいたから、これがそのまんま俺の原風景そのものなんだ。
隣のニッカの庭では松田優作が遊戯シリーズのロケしたり、キャンディーズが撮影(休憩)していたり。
猪木にもばったり会って、ファンではあったが死ぬ(殺される)かと思ったw
神はあなたを祝福し、あなたを天国に歓迎します。また会う日まで ドリー・ファンク・ジュニア
彼がいなくて寂しくなりますが、誰もが彼に敬意を払ってくれることを願っています スタン・ハンセン
ああ、固め技とは全然関係ない文脈になりましたなw まぁ常にそんなもんです。( ̄ー ̄;)ハハ