ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

黄泉帰るプロレス最強説

なんか猪木が亡くなったので、プロレスで祀りますか~。(´ཀ`

ルスカ、アリ、ウイリー。 世界最強の称号を懸けて戦った男たちはもうこの世にいない。

最後の食事はガリガリ君。 死因はそれでしょうな。( ・`ω・´) (違うか)

と言っても、ここでは猪木自身にフォーカスするのは世間に任そう。

猪木、プロレスの話はもうイヤがるんでなw

猪木はプロレスこそが最強であると唱えて、それを強引に実証してきた男である。

”プロレス”であって、俺が一番強いって言ったわけじゃないんだけどね。。

はじめは世間との闘いだったけど、だんだん世間が思うアントニオ猪木との闘いになっていく。

そうして、いつしか猪木はアントニオ猪木の抜け殻と化していった。

そもそもプロレスって、レスリングというよりか、そういう格闘競技の中で誰が一番強いの?っていう興味から始まっていると思われ。

グレコローマンのレスラーとボクサーの決闘などはすでに行われていた。)

そんなところが、WWEアメリカンプロレス)の中で唯一殿堂入りしている日本人の所以かな。

それはレスラー達に残された遺産である。 それが正なのか負なのかわからんが。

 

ときに、MMAのレジェンド桜庭はプロレスやってんのか? 俺はうれしいけどね。

プロレス”ごっこ”だったらつまらんが。 俺こそプロのレスラーという本気の戦いならこれは面白い。

これはお互い意地があるでしょう。 関節極まっちゃうかもしれんね。

桜庭が”生粋のプロレス技”を食ったらどうなる、というのもね。。 やっぱ線はやや細いからね。

なんだそりゃw まぁ途中は見ごたえあったね。 プランチャーはともかくw

ダブルリストロック破れたり。 てか、本気でやってねぇよ。 スタミナもなぁ。

もう本当の勝負は出来ねぇな~。(  ̄- ̄)

エルボースマッシュは、食らってる途中で内側に逃げれるようになってるな。

ちな、本当にエグいエルボーは手のひらを見せるようにして打つんよ。 まぁええか。

丸め込みか~。 これフォールって足の反動を上(半身)に伝える波で弾き返すのが普通なんですが。

それ(ら)を使えなくすると、返すのって意外と大変なんよ。 実はこれずっと前にも言ったんだけど。

ジャックナイフ式とかの例で。 狭い所にいきなり閉じ込められた感じでむちゃ焦る。

ダメージは全然ないから負けたというより、やられたというか嵌められたというか。

だから、ピンフォールという概念がない”格闘技”だけやってたらわからんよ。 やられませんとね。

桜庭和志成長中w(ロ_ロ )シメシメ

わかりやすい説得力がないから、見てる分にゃなんだよ~ってやる方にもやられる方にもドッチラける。

コアなファンだと決まっちゃうヤな予感がするから騒ぐんだけど。

多用すると人気は確実に落ちると思われw 一本制で一本にこだわってしまうようなもんでしょうか。

矢野、醜いなw

 

桜庭のプロレスもう少し見たい。 中嶋ってストライカータイプなん? まぁなんでもアリだ。

打撃の進歩はディフェンスにでるっつうのがこれで、桜庭のはまだ我流なんよ。

だから打撃に弱いの。

わざと技受けんでええわ! 胸とか効かねぇから受けて見せてやってるだけのこと。

痛いからか、跡が酷いからシャツ着てんだろうがどう見ても。

(プロレスの)ルール確認してんじゃん。 逆にそこが新鮮だけどね。

桜庭のお勉強みたいなねw レフェリーに甘えんなよ! 勝手に放棄してんじゃねぇ。

そんなんだから秋山にボコられるんだろうが。

審判は石だよ、石! あくまでも客観的な存在なんだ。 そんなんおらんと思え。

なんだよ。 やっぱもう厳しいのかね。 歳か。 若い奴とやるのはいい事だけどね。

船木のが面白いかも。 いずれにせよ、通ってないミッシングリンクはお互いにあるよな。

もう遅いけど、遅すぎることはない。 また、”ノア”っつうのがいいんだよな。

全日と新日の脱却組遺伝子達の館だもんな。 サイズも小さくて実質ジュニアだが。

新日が駒不足でピンチのとき、馬場正平に助けられたことの間接的なお返しにもなっている。

ブックがあろうがなかろうが問題は中身でね。 プロレスはそう見るもんだ。

船木とか、こいつら世代がこれからメイン張ってくっていうこともないんで。 託すってことだろう。

悪い意味でのお遊びプロレス色もなくて、こういう”プロレス”があっていいと思うんだけどね。

U(WF)のスタイルってプロレス(強さと言い換えてもいいが)として足りない部分て絶対あるからね。

そしてプロレスの要らない部分も。 結局、それを決めていくのは誰なの?ってことですな~。

それは競技者、観客ひとりひとりの理想と組織的、総体的な妥協(現実)の産物に思えるが。

それがプロレスそのものを転がしていく。 プロレスにもっとも要らないのは”最終形態”なのかも。

誰が市街地で”道着”着てんだよ! それドンマイ川端だから。m9(o_o)

逆にプロレスから離れてるじゃんというね。。

プロレスはプロレスであって武道じゃない。 争いでなくプロ興行だから戈(ほこ)は止めんでええ。

プロレス出来るスタミナや分厚さってちょっと次元違うんだよね。

これはプロレスそのものを通じて養わねば身につかないと思われ。

それがプロレスラーやファンが認めてないところでもあり、見定めてみたいところでもあるんだろう。

まぁいずれにせよ、猪木の始めた”最強のプロレス(幻想?)”を背負って戦った個人は彼らだけどね。

片道切符の帰る場所は、何の因果かプロレスだろ。

廃業力士の寄せ集めから始まった日本のプロレス界も確実に変わってきている。