ロッキングムーブ2(´ཀ`
『あなた方は、わずかひとつの現実のヴァージョンしか提供しない現在の思考パターンを乗り越えて成長しなければなりません。
人間としてのあなた方はさまざまな物語を聞かされてきましたが、それは、あなた方が成長してあなた方もその一部である宇宙の霊、意識の巨大な網の目である宇宙の霊を理解できるように導くためでした。
地球上の宗教はひとつの役割は果たしていますが、さまざまな偽りに満ち満ちています。
宗教は人間としてのあなたが自分の帰属性を理解するための手段としてつくられました。
帰属性を知るというのは大切なことです。
しかしながら、さまざまな宗教を通してあなた方に伝えられる情報によって、あなた方は自分がだれであるかについて限定された展望を与えられ、無力な状態に置かれているのです。』
リスト(ロック)に関してはもうひとつ重要な技が。
有名ではあるが一般的ではないという意味で、ついでに逝っときますかぁ。(´ཀ`
たとえば腰に手を回されてる状態で、その手のリストを上から押さえてもう片側の腕を相手の伸ばした腕の外から回しこんで自分のリストを摑まえる。
その状態から倒れこんで極める、なんて動きをプロレスで見ることも多いのではないだろうか。
それがダブルリストロック(キムラロック)と言われるものである。
あの鈍くさいミュージシャンあがりのハルクホーガンですら、なんとなくドタドタやってましたからな。
これは柔道の木村政彦がエリオグレイシー(グレイシー柔術創始者)に極めたことで世界的に有名になり、主にキャッチ系のレスラー等にも伝承されていったものだ。
柔道では腕がらみ言うようで、昔のプロレスの実況でもそう言ってたな。
ただ、腕がらみじゃ漠然としすぎてる感じがするけどね。 なんでもかんでも腕がらみやんw
アメリカのプロレスはすべてギミックのようだが、こういうポイントだけはおさえるんだよな。
ま、極まってしまえばタップとれるんでスタンドの状態じゃなくても狙われる。
ここらへんは、俺もさほど詳しくないからな。(基本的に腕へのサブミッションを潔しとしなかった。)
じっくり研究する余地もあるんでしょうね~。 これはその防御と切り返しですか。
こればっかしは実際やる場、機会がないとな~。(´ཀ`
今やったら怪我しそう。。