ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

ロッキングムーブ(´ཀ`

『感情は、人間としてのあなたの富の統計ともいうべきものです。

感情はあなたの体内の薬局、すなわちあなただけの薬局を始動させるのです。

外部的な出来事に対するあなたの感情的な反応に応じて処方箋を書くのです。

あなたが抱くさまざまな感情は、それに応じた化学反応を体内に引き起こします。

あなたの感情の選択に応じて、化学反応をつかさどる内分泌腺組織が進化をとげることになるでしょう。』

 

海上にある台風のせいか、まだ連日暑いすな。 今週はもうええか。

纐纈、水平チョップとか受けてんのかよ。 なんか嫌そうだなw

ステマ芸人みたいになっとるな。

格闘家がレスラーの逆水平受けるのってトレンドなのか?

空手チョップちゃうやんてことなんだけどね。 レスラーの打撃っつうのがまた一味違うんですわ。

で、俺もプロレスのスパーみたいなことを思い出しちゃってね。

ジタバタ系以外に珍しく取り上げようかなと思ってね。

ま、組んでからジタバタしとるとも言えるか。

技術体系なんてものはわかんないままやってたんだけど。 明けても暮れても同じ相手ばっかとねw

それ以外のやつだと怪我する(させる)から、お互い怖くて出来ないんだ。 それが基本的な信頼。

プロレスの基本は信頼であるが、それは戦いの基本ではない。

ま、どのみち小さな怪我くらいは毎日のようにするんですが。。

で、基本のひとつとして、リストをとるということがあるんだが。

首、手首、足首と首と名の付くところは相手が引っこ抜けずにロックが掛かる部位なわけだね。

汗で滑るし、道着という”道具”に依存しちゃイカンのだ、真の格闘技は。

 

誰でもひとりでも、多少なりともその痛みがわかるやり方があるんだが。

自分の手のひらを顔に向けて甲(上側)を反対の手の親指や土手で押さえてみて。

残りの指は手首から親指の付け根付近に引っ掛ける感じで。

そこで、手首を折るように力を加えた状態がリスト取られてる(極められてる)ってこと。

これは合気道など制圧系の武術でも同じで、もちろん両手使って極めればもう相手は自由に動けない。

暴漢を取り押さえる警官なんかもマスターしてるな。 一般人ならそこで万事休す。

じゃ、その時点でギブアップして終わりじゃんてことになるよねw それじゃプロレスにならんよ。

そこを説明してもらいますかぁ。 専門家になっ。<●>

わりと簡単でしたなw てか、いきなり音うるせーな。

ま、返し方はいくらでもあるが最近ではこんなのも多いな。

ちな、ロープ掴んだだけじゃブレークにならないケースがあるからね。

レフェリーが掴んだ手付近のロープを蹴っ飛ばすってのはそういうことだから。

それに競技のルールに依存してる点でも戦闘力として好ましくないな。

ま、てなこともね。 もう極まらないとわかった相手にはやらなくなっていくんだよね。

将棋でいう千日手っぽくなって、手を変えにゃならんの。 ではそこ逝ってみますか。

2はなんだか知らんがええわ。(腕取りか。 ま、ええ。)

さっきの外国人(ラリーシャープ)の動画でも、ハンマーロックにいかれる前にって言ってたね。

これ、右手を首や顔に回せばチキンウイングロックという、もうMMAでタップ狙える体制になる。

スタンドじゃきびしいか。 自分で背中から倒れてボディシザースと組み合わせるとかね。

てな感じで、己の四肢という”駒”を上手く使って相手の”自由度を詰ましていく”わけです。

だから、突拍子もない攻撃ってあんまないんですよね。 なんでもそうでしょうが専門どおしだと。

(セオリー、定石もゆっくり進化しますが。)

そういや、よく見るな~って感じでしょ。 プロレス見る人なら。

でも、やればもっとよくわかる。 必然的なんだなってことが。 将棋なんかと一緒。

ってことがわかってくると面白いんだよ。 力持ちのデブだけがやるもんだと思ってるもんなw

最低限の基礎体力や体幹は必要だけど、それもついてくるよ。 格闘ロマンですわ。

で、ここまで来ると、腕離して足(タックル)に移行することも出来る。 次の一手ってやつ。

そうなりゃインディアンデスロックとかキャメルクラッチとか、らしい体制に入れるわけです。

ちな、キャメルクラッチとか裂けるチーズみたいに腹筋裂けちゃうよ。 そこだけはマジ要注意。

遊びで出来るほど甘くはないんですわ。

もともと諜報機関の拷問で使ってたとかで、こんな技は格闘技にはないよ。 ってか禁止されるわ!

初代タイガー(佐山)ならハンマーロックからジャンプして首投げで返せるけどなw

ま、技もそうだけど、バックをとる、上に乗る、フックする、密着するっつうのが大事。

結局小さいのは、やっぱ不利ですけどな。(´ཀ`

でも、組まれたらなんも出来ひんというのとは雲泥の差があるのよ、戦闘能力に。

「これは俺は力でもおまえに負けないんだぞ、というところを見せようとしてるわけです。」山本小鉄

だから、同じくらいのやつと(できれば少し強いとか大きい方がいい)取っ組み合った方がいいよ。

打撃”だけ”、とかやってるとさ。 タイプ違うけど、ああ、俺体は弱くなってるなと思ったもん。