複素量子世界線
『知性は自分自身を光としてデザインします。 繰り返していいます。
知性は自分自身を光としてデザインします。
あなた方の太陽系をエネルギーの磁場にとどめさせてくれているのは、あなたがたの太陽の知性にほかなりません。
今回は、あなた方の太陽のその彼方から光が来ています。
あなた方の太陽の光だけでは、地球に起こりつつあることの内部に突入することができないほどの状態で、そこで他の太陽があなた方の太陽のアシスタントとして手伝いにきているのです。
あなた方の太陽は宇宙光線を引き付ける炎を作り出し、宇宙光線を太陽系の内部に留まらせます。
太陽を巨大な磁石と考えてみてください。
太陽の炎が触手のように宇宙に伸びていき、宇宙光線を補足しているのを想像してみてください。
宇宙光線は、あなた方の銀河系のはるか彼方にある中心的な太陽から送られてくる炎なのです。』
普段は休みがちなんで、ここらで意表ついて更新しときますか。(ロ_ロ )シメシメ
この夏はコロナ禍や潰瘍のせいもあり、なんもしないまま過ぎちゃったからな。
今日は複素数というか、複素関数についておさらいというか再入門というか。(´ཀ`
ここらへんは確立されている分野で、考える余地があまりないのがかえって仇となるのかな。
結局、電気の世界でも使うし、それ以外の世界、たとえばリー群とかでも使うハメになるんだよね。
電気の世界ってのは、たとえばこんなことですね。 ベクトル図や(90°の)位相ってやつ。
$(-)j$ てのは電気の世界では虚数です。 なので、このベクトルは複素平面上のものなんすな。
なんできっかり位相が遅れたり進んだりするの?って未だにわかんないんですが。。
各交流波形の山の位置に着目すれば直観的にはわかりますね。
これは電験で、電工よりかは理論がより重視されてますな。
ベクトル図は、専門的というか一般化すればフェーザ図などと言われるようですが。
てなわけで、普通にこの実業の世界で採用されておりますよ、と。
複素関数(論)は一回物理数学なんて切り口でやったと思うが、魔術的なテーラー展開ってものは
$\displaystyle \sum_{n=0}^{\infty} \frac{f^{(n)}(a)}{n!}(z-a)^n$ という項の一般形が決まった”関数”(級数)なんだね。
これをいきなりベタで展開し出すと手品に見えるんだよw
ちなみに微分が $\displaystyle \lim_{z-a} \frac{f(z)-f(a)}{z-a} \in \mathbb{C}$ っつうことですからな。
これが連続で可能(極限値が存在する)ならば正則などと言って、ほとんどの理系の関数はそれだね。
わかったようなわからんような。
わかっとるわかっとる(ロ_ロ ) 理系のおまえらもわかってないのはわかっとる!( °Д°)クワッ
てなわけで、周期関数の積分ってのは、通常周回積分 $\displaystyle \oint_{C} f(z)dz=0$ になるのがミソで。
まぁ、そんくらいを前提に、結局なにがうれしいのか見直しますかぁ。(´ཀ`
ちなみに、今まで偏角というものにほとんど着目しなかったのだが。
偏角っつうのは複素平面上のベクトルの(x軸に対する)角度($\theta$)のことですが。
これって $z=a+ib$ のときに $\displaystyle \tan \theta = \frac{b}{a}$ なんだってな。
知ってるよって?( •ω•,,`) 常識じゃんだと?(ω・。) あっそ。|彡キュッ!