蹴りの力率改善
『あなたがレストランに行って、欲しいものを注文すると、シェフがそれを作ってウェイターがそれを持ってきてくれます。
しかし、あなたはそれを注文するのであって、自分で作るのではありません。
コックさん、あるいは、霊的なエネルギーが、それを作るわけですが、あなたは、何を食べるかを選択して自分の前にもってきてもらうわけです。
レストランに行って、注文しなければ食事があなたの前にもってこられることはありません。
したがって、あなたはこの食事に関して責任があり、それに対してお金を払います。
人生はこれと同じことです。 人生はレストランのようなものです。
レストランで食事を注文するのと同じように、欲しいものを人生から注文しなさい。
そして、注文したのだから、それが自分の前にもたらされるであろうことを信頼して待ちなさい。
あなたがレストランに行くとき、細かいことをいろいろ気にして、自分はこの食事に値するだろうかどうだろうかなどと心配することはありません。
まぁ、時々そうすることはあります。
ときには、あなたはこんなことを考えます。
「この料理を食べる資格は自分にはないかな。 高いから。 私にふさわしいのはもっと下の食事だ。」
レストランであなたがどういう行動をとるかは、あなたが人生をどのように生きているかを実によく見せてくれます。
レストランに行ったとき、あなたは「これをください」といって注文し、その食事があなたの前に出てくるであろうことを信頼して待つでしょうか。
それとも、レストランがちゃんと食事を作ってくれるかどうかを心配したりするでしょうか。
食事を注文するや否や、ウェイターの後について厨房に入っていき、「レタスが新鮮かしら。
タマネギの炒め方知っているかな。 私が好きなキノコはないのじゃないのかしら。」
などといって心配するでしょうか。
そんなことはしないはずです。
あなたはそのような心配はしないで、注文した食事があなたの目の前に出てくるであろうことを信頼して待っているでしょう。
それが出てきたときには、「ありがとう」といってお礼をいうだけです。
もし、出てきたことに問題があれば、必要なものを頼むだけのことです。』
(唐突に)今日は手足ジタバタ系をやるか!( °Д°)クワッ
その前に、なんかアキレス腱(伸ばし)とセットでやるような屈伸運動が膝にキツイな~と思ってね。
こういうのって学生時代じゃないとやらなくなってくるんだよね。
これ自体がどんなものよりもすごいトレーニングになるんだなって発見。 伸ばすって大事だ。
さて、蹴りって前蹴り等前に押す感じか、側面にぶち当てる回し蹴りがほとんど。
なかにはなにこれ?みたいな蹴りが存在する。 手刀ならぬ
足刀のいい動画があまりないんだが、上に上げて踏むように下に落とすのがデキル証拠。
これなんかも実践ではありえんような蹴りだが、上にあげて下に落とすってのが大事なの。
だから、蹴りを一、二、三に分解して稽古するんだよ。 惰性で蹴るなら一だけでいいじゃん。
そういう蹴りもあってムエタイがそう。 それだとほぼミドルだけになっちゃう。 惰性だからだよ。
それは蹴り足を制御出来とらんてことでもある。 小慣れてくると、そっちの方がイージーだけどね。
勢いを削がないメリットはたしかにあって蹴りにしては早く蹴れるし、実戦でもよく使われている。
だがしかし! 急がば回れともゆうね~。。( ・ω・ )
これはなにが正しいとか間違いってことじゃないんだけど。 考え方の違いというか。
初心者ほど上に上に蹴ろうとするが、じつは上級者になってくると下に落とすのが大変なの。
蹴りってのは必ず足を上げるんだから、そのまま上がっちゃうんだよ。
サッカーボールならそれでいいだろうが。
どういう意味かわかる? 相手は立ってるんだから真横(以上)からあてないと力率が悪いんだよね。
角度下向きに合わしてもらったミットなんか蹴り上げてたってなーんの意味もない。
cosθですねわかります。(ロ_ロ )シメシメ
てなわけで、これは力率改善という制御系のトレーニングってこと。
あとは、制御が効かなくなってきたときに、自然の力(重力)に沿わすってことだね~。