春風邸
『地球において、恐怖の周波数が減少し始めると、さまざまな宣伝が行われて恐怖心が増大されることになります。
それは、恐怖の周波数によって滋養をとっている存在たちが食べ物を失うことになるからです。
彼らの食べ物を新しい愛の周波数に切り替える前に、恐怖の周波数を強化しようとするでしょう。
宇宙存在たちは、地球上で感情的な混乱を宣伝し、拡大するためのさまざまな装置を地球に埋め込んであります。
感情的な混乱は彼らのところに送られ、それによって彼らは滋養を与えられます。』
おいおい、思いっきりだなw なんか999てな商品みたいだが、白々しいね~。
まぁ俺の煙草に火をつける役割は果たしているからよしとするか。
障害者社会復帰協力工場とも書いてある。 ならええわ。
マッチってのはじつにいいよ。 このサイズでもあっという間になくなるけど。
そういう意味では100円ライターも偉大だ。
さて、四月病真っ最中だが、カイヅカイブキの剪定や模様替えなんぞをボチボチやっている。
カイヅカイブキは、まだ西洋の木がモノ珍しい頃に洋風コニファーとして流行った頃の名残りなんだね。
こんなもん植えるもんじゃないよ。 枝の先に葉っぱがついて中が枯れるから枝を詰められないんだ。
アラスカの山奥じゃないんだからね。 狭い敷地でなにやっとんじゃ。
根が張って抜くに抜けずに哀れな姿をさらしているものも多い。
それでも、(あせって)出来るだけのことはしているのはよーわかる。
付け根から切ってるのは属性をわかってらっしゃる証拠。
人間の身勝手のツケとも言えるねぇ。
針葉樹は多かれ少なかれ、同じ問題を抱えるんじゃないか?
初夏を思わせるような気候で、サンシェードは一階に掛けた方がイイ感じだ。
今は誰も使っておらん部屋だが、和室の照明も買ってきて夜はつけっぱなしにしている。。
周りも寂しい感じだからね。
節電汁なんてときは別だが、俺も夜中下に行くときに明かりがあった方がエエ。
トタン屋根も熱くなってどうしたもんかと思っていたが、結局去年の夏はロクにやらず仕舞いだった。
そこで、今年はゴザを買ってきた。 ゴザという言葉だけは知っているが茣蓙とか蓙とか書くらしいね。
まったく知らんかった。 若い奴はもっと知らんだろうけど、畳と同じイ草の敷物ね。
そこの上でママゴトをするなんてのが、特に女の子の遊びの定番で男はなかなか付き合わんかったが。
今の俺が脇に抱えてるとなんか乞食のようナンだがw それも昔の漫画のプロトタイプだ。
最近では希少性が高くなったのか、けっこうな値段なんだぜ。
それもそのハズで、もともと客人をもてなすようなものだったんだ。
たしか、起源は昔の中国だからね。(当の中国では廃れてしまった。)
それが江戸時代になって町民の間に普及したみたいね。 バカ殿ですわw
まぁなんにせよ、平和は交流に勝る。 深いね~。
風で飛ばされないように、瓦棒の芯木の笠にでもどうにかして引っ掛けるか。
この下の野地板の状態も気になるところだが、、それはまた今度にしよう。
ベランダが付いていた両サイドの穴も横殴りの雨がじわるな。 ついでに発砲ウレタンで塞いでおくか。
天気のいい日は畳でも干すか。 もう遅いが遅すぎることはない。
ござを敷いた上で庭の柿の若葉でお茶作りなんてのもいいかもね。 色は薄いが体にはいいらしいよ。
いや、柿の葉茶は陰干しだったっけか。 まぁ布団や座布団でも並べて干せばええわ。
焼杉かなんかの棒っ切れとクランプで滑り止めを付けとくか。
よしずはあったけど、すだれがまだ早いのか見当たらんかったな。
これで江戸風鈴でも付ければ、夏モードに突入しても”俺ここに住みたいな”と思える空間の体かな。
いよいよ同じ時期に建てられた両隣は建て替えだ。 まぁここらもボチボチそんな時期だよな~。
俺が居るかぎり、ここは建ち続けると思うがね。 未来のことは誰にもわからない。