浮遊霊
『あなた自身のドラマから一歩身を引いて、それはすべて象徴的なものにすぎないことを悟ってください。
自分自身を、存在の本質を探し求める女性と考えてみてください。
それから、男性という存在の本質が、つねにあなたのあり方と対立してくることに気づいてください。
どのようにして、この二つの存在のあり方をあなたの内部で一つのものにできるか、その方法を発見しなければなりません。
この合体があなたの内部で起これば、それは自動的にあなたの外側でも進行することになります。
あなたがこの惑星を旅するなかで、癒そうとしてきたことの一つは、この男性による女性支配です。
あなたは、現在、自分でやっていることをまるでそれが自分の問題であるかのように、自分の重荷と考えたり、自分の重荷として運んだりする必要はありません。
それは、ただ、あなたのものであるだけでなく、宇宙全体のものなのです。
進行している争いは、実際は、あなた自身のなかにある男と女の争いです。
あなたの男としての部分と、女としての部分を、どうやって融合させるか、まだ、わかっていないのです。
これと同じ悩みをもった人々が、何百万人といます。
自分自身に対してやさしくしてください。 寛大であってください。
あなた方自身のなかにある男と女のあいだに協調関係を築くことができるようになるにつれて、地球上でお互いに協力することが可能になり、すべてあなた方自身に他ならない宇宙からやってくる存在たちとも、協力することができるようになるでしょう。』
またドッキリすること言われたな~。 合体て。 自動的に外側でも進行ってどういうこと?
頭ではワケわかりませんけど、自分の中ではハッキリ自覚してるんですよ、これ。
トランスジェンダーとか、そういうもんとは根本的に違うような気がするけど。。
女はみんななぜか俺のことを”同性”だと思ってんだよね、本能的に。
姉貴とは、どこかで入れ違ったんじゃないかなどと話したことがあったが、双子じゃないんだからね。
電車の中で、たまたまスカートに目にいった。
ことわっておくが、普段はけっしてそんなことないぞ。
柄というか、風合いというかロングなのにふわっとした女性らしいフィット感にハッとしたんだと思う。
休日だから、普段着と違うおめかしっていうのもあったんだろうが。
思えば、女性ってスカートを見ても”表現としてこれじゃない”ってことが多いんじゃないかな~。
なんか他がとても野暮ったく見える。 つまり、それが”普通”ってことなんだろうけど。
自分だったら、そんなの身につけんの”気持ち悪い”と思うから。
介護してた頃みたく、夜中に都内を散策することも多いんですが、けっこうドングリ(?)のような木の実が落ちる音がカラカラしてるんですね~。
それだけ閑静で、しかも地面がアスファルトな都会ならではなのかもしれないけど。
今は、精神的に見えてる風景も全然違って見える。
いろんな音や感覚が”入ってくる”ようになっている。