秋の日
一日乗車券使ってみました。 駅でそのまま乗り込んで車掌さんに旨を伝えれば発行してくれます。
乗るときに、日付が見えるように見せて乗れば、あとは一日中乗り降り自由です。
あいにく(?)祭日だったので思いのほか混んでいましたが、それは普段の姿とは違うハズです。
とはいえ、基本的に穴場のハズですからw、人が殺到なんてことはまぁありえんでしょう。
入場制限があるようなとこでも、まず大丈夫なハズです。
王子の飛鳥山公園の山頂だけは、幼い子供連れでごった返していましたが。。
これは、その人波を避けて撮った一枚。
この先に3つの博物館があるそうで。
これはまた今度、空いてるときにしましょう。
この公園は、古墳時代なんて言われてる頃の古墳そのものなんでしょうな。
なんでも、初代の都市公園らしい。 それが現代に脈々と息づいているなんてかっこいいですな。
土地の人々は、この王子を代々祀ってきたようですから、罰当たりというより”本望”でしょう。
(王子が誰だかはわかりません。)
武蔵野などは、古事記に登場する无邪志国造が律令体制時に武蔵国と表記されたものと思われ、こっち(相模国)に相武台とかありますが、間柄は近いんだと思う。
ほど近くに、こんな旧跡が朽ち果てたまま何気にマンションの陰に佇んでいるので只者ではないですな。
王子が山手線の駅だったら、この風景はとっくに消えていたことでしょう。
荒川車庫というのも赴きあったですね~。 ある意味、今回の趣旨に一番関係してます。
旧車の中も見学出来て写真も自由に撮らせてもらいました。
でも、それは行ったときのお楽しみということでw
あまりうまく撮れてないですが、沿道には綺麗な薔薇が咲いていました。
これは荒川バラの会という方々のボランティアによるものだそうで。
近くをブラつくと、今時珍しいものを発見!
ところで、予想していましたが午後になるととたんに疲れてきましたw
厚着してて暑かったせいもあるかな。
また日を改めて何度でも来ればいいんです。 どのみち、東池袋の方は懐かしくて来るでしょうし。
東池袋の方に戻ってくると、今は住んでもいないのに文化圏が自分と調和するのかホッとします。
早稲田に行くこともないんですが、今時古本屋がたくさんあって驚きました。
しかーし、今はさらに田舎住みなので。。
これは出先じゃなくて家ですが。 食欲の秋でもありますからなっ!( °Д°)クワッ
カキフリァ~にバターだし醤油のブスブス炒め。
旨し旨し。 料理が旨いんじゃなくて食材が旨いんだね。
食後にコーヒーも飲んで一服。 狭かろうが、寂しかろうが我が家が一番!
こっちも見どころはないんですが、生活が自己完結するという点ではやはり便利です。
東京にもすぐ出られるし、個人的な拠点としても悪くはないな。
俺、秋なんて寂しくて嫌いだったけど、だんだん良さがわかってくる。
またしてもすれ違いで先輩からメールが。
明治神宮の秋祭りに行くから、よければ連絡くださいとのこと。。 あ~あw
なんでも、六義園はお母さんを連れてよく桜を見に行ったところなんだとか。。
まぁ、でもこうしてニアミスが多いのはお互いが元気になった証拠、ということにしておこう。