音楽相対性理論
「音楽は感情の数学であり、数学は理性の音楽である。」シルベスター
「我慢して。」
レンチンしたソーセージ入りの新じゃがが旨い!
音楽理論には疎いのだが、音階としての表現は同じでも、周波数帯域(オクターブ)の分割をどう扱うか、には違いがあったハズ。
とまぁ、数学的なバックグラウンドはこれくらいにして。
この違いは和音のうねりに表れるので、興味がある人は検証してみよう。
さて、オーケストラの語源は古代ギリシャの円形劇場の舞台オルケストラのようだが。
オーケストラの配置には、
- 大きい音ほど後ろで
- 高音は舞台に向かって左側へ
という大原則があるそうな。
1はともかく、2はどういった理由なんだろう。
もっとも、それは第二次世界大戦後の比較的近年になってからの”傾向”のようだが。
これは左右ということより、奏者が似た音域との連携を取りやすいといった事情によるもののようだ。
つまり、音域のグラデーションを構成することが肝なわけだね。
聴いてる方も、その方が自然に感じるのかもしれない。
そんな合理性を追求していくと、ぱっと見の個性や美しさに還元されるんでしょうな。
それ以外は、第一バイオリンと第二バイオリンを左右に配置する対向配置(古典)などがあるようだ。
ま、クラシック自体が古典なんで、現代クラシックって矛盾してるような。。
クラシックって昔からクラシックだったの?(゜ρ゜)
そうか、オーケストラ≠クラシックってことかね。(錯乱)(#°Д°).∴