時をかける拳法
またちょっと体操というか、どうしても格闘技ベースになっちゃうんですけど。
去年の後半にやってたやつの続きというか再開ですね。 ゆーっくりとね。
ただでさえ爺だが、今柱に膝を打ってしまって闘うどこじゃないからねw
体操とかがいいんでしょうが、それって目的がないじゃん。 健康が目的と言われりゃそれまでだけど。
そんな無駄にエネルギー使うくらいだったら掃除とか洗濯でもした方がマシ。
ワイクルーでは、いわゆるアキレス腱を伸ばすストレッチの深いバーションみたいな動きがある。
我々が、そのレベルだとしましょう。 てか、今の自分がそうです。
これ、後ろ足の膝が地面につくだけでも、体の硬いおっさんにはけっこうなストレッチだな。
一時期に比べたら、これでもだいぶ復活したんですけどね。
これ以上は無理だからやめておこうって感じだったんだけど、股関節がやらかく強くなってきたら、次はどうするかなってとこあたりを。
なんといっても、股関節は氷河期に入ったネジという迷言(?)もありますからな。
前に、前後開脚でこの人の動画見ましたけど、自分には無理でも気持ちよさそうだな~と感じたのを覚えています。(インストラクターとかではなく、肩書エンジニアなんですねw 素晴らしい!)
硬さ、強さは人それぞれでしょうが、ストレッチする本人の感覚をバロメータにすることが大事。
ま、痩せるとかいうモチベーは一切ないんですけどね。
まったく女性は時間が掛かりますな!( °Д°)クワッ
それ、炎上するヤツや。 でも個人的にはダイエットには大反対!m9(o_o)
そうか、立ててる方の足をウニウニすればいいんすな。( °Д°)ナ~ル!
ところで、これ(に限らずストレッチで)痩せるメカニズムってなんなんだろうね?
老廃物の目詰まり(解消)ってことなのかね。
あと、実践編的なこととしては、ボクシングのサイドステップというものに注目していましたが。
これって、単に横移動ということのみならず、タメをつくる動作でもあるんですな。
サンドバッグを叩く動画で既に気づいてるが、動きがラッシャー木村的にドンくさくなるのが難点だ。
まったく女性は時間が掛かりますな!( °Д°)クワッ
って、炎上させんなや。
こんな動きされたら、こヤツ出来ると思っちゃうよ。 少なくともシロウトではない。
サイドステップの応用が空手や拳法のサバキ(からの一本)とも言えるのか。。 深い!
ダッキングして戻る勢いを借りて左を振り回す、なんて似たような工夫は無意識的にやってましたが。
(ぶっちゃけタイソンのものまね影響アリ)
これはフットワークと全っ然関係ないっすからな。( ̄ー ̄;)ズボラ オツ
やっぱ、足が全てなんすよ格闘技は!
右肩入れる(フェイント)だけとはまた違うんでしょうな~。 それを体感したいところでアルが。。
ちょっと渋い話になっちゃうんだけどさ、やる側としては全然違うのよ。
シャドーで試してみたが、ぶっちゃけ普通にステップインするジャブと威力はあまり変わらんのかな。
自分の場合は、ってことだけど。
ただ、タイミングが全然違って。 サイドステップというよりは前後のバックステップに近い。
(左サイドはタメを効かしたステップインに)
だから、制空圏切れるだろうから、一瞬顔面ガラ空きみたいな予備動作的タメが取れるんすな。
でも、相手からも見えてるわけだから、普通のジャブ以上に実際の使いどころは少ないかな。
対人で試さないとわからないけどね。 いずれにせよ、とっさには出来ない(出てこない)動きだな。
野球(投球)で言えばチェンジアップ、バレーで言えばBクイックやバックアタック的ズラシ技かな。
サウスポーでやるのもアリ。 権藤氏がチェンジアップに必要なのは勇気と言っていた。(  ̄- ̄)
いつ(パンチが)来るかの予測を混乱させる、見切らせない引き出しにはなるでしょうな。(ロ_ロ )シメシメ
組技においては、有利なポジショニングってわりと体制的にはっきりするんですが。
打撃では、そこらへんが勝負のアヤで片付けられてしまうことも多い。
でも、強い(上手い)やつってのは常にポジショニングを意識して、そこを有利に稼いでいるもの。
前田が HIROYA というか弟か、に言ってたことはそういうことなんだよ。
活舌の問題はあるかもしれないけどなw
ワンツーで相手が自分から見て右に動いてくれたら右のスリーの蹴りがカウンターになるじゃん。
(ただし、距離の関係からワンツーは実はそのままではギリ届いていないフェイントである。)
HIROYA は普通にやってたハズ。 ただ、それは慣れというか無意識だったってことなんだろうな。
そういう技の組み立て、シナリオ、狙い、誘いがコンビネーション(戦略)の中に組み込まれていなければならないんじゃね?ってこと。 あたり前田の、いやなんでもない。。