摺り足馬鹿一代!( °Д°)クワッ
まだ暑いな~。 小難しいことはやめておきますかw
打撃の一本制は剣道やってた先輩が強かったね。 結局、全国一強かった。
ベタ足とはどうにも足が違うんだよ。 この差はけっこう歴然としてて埋まらない。
相手が来たら、(好むと好まざるに関わらず)自分も出さざるをえないから、一種のカウンター勝負になるわけね。 傍から見てると、どっちも一本でいいじゃんみたいなねw
だから、一発でももらったら効くわけだよ。 特に顔面だけど。
そういう意味では、刀なんて持ってたらもちろん、現実的にどっちが先に当てるかの勝負になるわけだ。
(ง・ิω・ิ)=○ ジャブ、( )=○ ワントゥ、とどめの回し蹴り!( °Д°)バシッ! って最後やられた音やw
剣道にコンビネーションつう概念はないからね。 はらって打つという一動作なんだ。
それがセコい闇討ちっぽくてムカつくんだよなw
足は手に比べて鈍感だから、その神経を鍛えるって感覚も大事なんすな。
映画カラテキッドで主人公の少年が拭き掃除するなんてシーンがあったが。
もちろん、こういう負荷があるのとないのとで全然体の強さが変わってくる。
それを実感するのは捌きの時。 動作の最後にブレなくなってピタッと止まる感じになる。
ということで、強くなりたかったら家の掃除するように!m9(o_o) (ブーメラン乙!)
ベタ足のやつは、自分のステップに足がついていけてないって感覚になる。
それで開き直って、足止めての打ち合い上等となる。 となるとなかなかいい体制は作れない。
それはチャンスが少ないってことだから。 それも作り出す努力があって増えるんだね。
たとえ、エネルギーコスト(スタミナの消耗)を掛けてでも。 時間が短いなら尚更。
発力のところでも、半紙を割るイメージで瞬間的にって話があった。
普通動くと、その慣性を鎮めるために反発して止めようとした結果グラついたりするわけだが。
動いてるのにブレない、という虫のいい空手好みのスタイルになるわけだ。
馬歩という、いわゆる四股立ちの体制から四股踏みするのは一旦上体を引き揚げねばならない。
それがまた、立禅的な馬歩とはまた違うトレーニングになる。
それを続けてくと、普段使ってない筋肉が付いてなんだこれみたいな足になるw
一時期、プロレスラーの間で蹴りが流行ったが、これは筋量(重さ)が違うわけですよ。
アジャコングに顔面蹴られて目を覚ますとかヤじゃんw (永久に目が覚めないという噂も。)
逆に言えば、どうやって(有効な)筋量増すの?ってのを参考にしなければならない。
パンツ一丁だとスイマーみたいな感じ。 やっぱ水泳もイイカンジの負荷トレなんだろうね。
ああそうそう。ペットボトルをグルグル回すとクロールとか背泳ぎの時に掛かる負荷とそっくり!
腕だけなっ。( ̄ー ̄;)フッ 水の音もチャポチャポいってるし。 水の音ってのはいいもんですな。
道教の教えでも水は善(禅)であるってのがあるし。
空手系でも、エアー竹刀みたいな感じで打ち込むと後ろ足のビヨ~ンが大事だということがわかる。
このとき、相手につま先が向いてないとビヨ~ンじゃなくてピヨ(・ਊ ・)なんですわ。
で、筋力だけでいいのかっつうとそうではなく、小手の部分も鍛えねば攻撃は捌けない。
空手は護身術と言い切ってますね。 これも合気道と同じ源流を感じます。
この鍛錬、昔はみんなやったらしいんだけど、当身のない競技になってくると廃れちゃうんだね。
OBの人の突きを捌いたらメチャ痛かったからね。 鍛えられた小手先は捌く気すら失せるわけだよw
捌いて痛いってことは、捌かれても絶望的に痛いからね。
みんなも、顔見合わせて言ってたケド。 それは言葉ではなく、それを伝えていたんだと思う。
日々の鍛錬をやったおかげで強くなった、と思うのは自由だが完全なる妄想である。
一応捌いて一本て稽古はしたけど、現実問題こんなんで捌けねーだろなんて思いながらやってたからねw
べつにグーのひとつやふたつあたったっていいじゃんみたいな。
瞬間的にバシと捌けるイメージがないわけよ。 型だって、こういうことをするための動きだからね。
昨日のペーパーバッグで小手を鍛えるのも渋いというか、オツですな。
小手を肘から90度にコテーして突きみたいに、足捌きだけで体幹でブチあてる。 新技じゃんw
猿臂と似ておるが、顔面の防御も兼ねてるというのがアレだから。( ̄ー ̄;)
本能的にはらわれて、( * )Д`)/アア とかなりそうですけどなw
そういえば袴をはいてるOBの先輩もいて、袴って膝の動きを悟られんためのものなんだってな。
そこまでやるかって感じだがw その世界にどっぷりとロックインするとそうなる。