合気借力学
「天野宗歩の棋譜を見ると、この人がいかに優れた棋士であり、高い峰であるかが窺える。
そして、その棋譜を味わって一番打たれるのは、終局に際して、歩のハシからハシまで、余すことなく参加させて、辛労をともにした駒の全部に勝利の喜びを味わわせようとする配慮が、ヒシヒシと感じられることである。」升田幸三
ゴムトンカチで
俺がやってると検診受けてるジジイ以外の何者でもないけどなw
やっぱ筋肉のない箇所は骨身に沁みる。
雑巾や衣服を絞っても小手先の筋肉は鍛えられる。
強くなりたかったら、自らの手で掃除、洗濯すべし!m9(o_o)
植芝盛平は、もともと柔道をやっとったが、武田惣角という剣術家に弟子入りしている。
ウチもそうだけど、いかにも信玄と同じ武士の家系だね~。
つまり、合気道は剣を使わない剣術からの派生でもあると考えられる。
剣を使わない剣術とはこれいかに? まるで禅問答でアルが。。
意味もわからず行っていた。。 武道系アルアルだなw 細々とした秘伝てそういうもんなんでしょう。
そういえば、昔生協のバイトしたときにそこの長が俺は合気道やってたんだよ、武田流と言ってたな。。
そう言われましてもねって感じだったんだけど。 xx流って一般化すれば俺流ってことだからさw
今にして思えば、由緒正しい流派だったんでしょうな。
この合気上げってのは、剣を振り上げる動作(の鍛錬)てのが元々あったんじゃないかねぇ。
末端から動かない、という戒めがあるようだ。 腰で打つ的な?(ω・。)クルッ
相手は腕を挙げさせまいと固定してくれてるんだから、この経路を利用して力を伝える。
カウンターは相手の突進力とサンドウィッチにすることで成り立つ共同作業。 ガチホモですわ。
これも一種の合気の瞬間でアル。 一見平和な護身を装いながらアカンやつやw
もっとも、合気道と異種格闘技戦をやろうぜぃとは思わんから、これは合気道の目的を果たしています。
そもそも士農工商というのは、中国(ギリシャ)の四元素思想なんだよね。
人民の職業は4つでアル( `ハ´) みたいなね。 昔はそれで大体合ってたんでしょうな。
その武士のツールが刀だったんだから、これは栄枯盛衰は世の習い。
ちなみに、この故事はある不遇の青年が栄華が意のままになるという導師の不思議な枕で夢を見る。
波乱万丈の人生を終えた青年はふと目が覚める。
そのときに寝る前に焚きだしたきびがまだ炊き上がってなかったってことから悟ったそうな。
実はそれを知って見せた導師と不思議な枕が凄いんですけど。。
これと似た経験を合宿の昼寝で経験してますケドねw 栄枯盛衰はなにもなかったけど。
そうそう、葬儀の時も久々に経験した。 本当は通夜ってのは火を絶やさないために起きてんだけどね。
喪主の忙しさは半端じゃないからね、飯も食う暇ないほどの。 今時はお客さん気分の馬鹿しかおらん。
ほとんど寝てないんだけど、ウトウトとした時に十分寝(すぎ)てしまった感覚があった。
でも、みんな親族はスヤスヤ寝てて全然朝にならないんだよ。 また寝てもまだ時間あんの?みたいな。
日常的には、これとまったく逆なんだが。。 もう朝やん。(´ཀ`ガクッ