ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

地下結社ブル刃牙(ง・ิω・ิ)ง

熱中症警戒アラートが出ていたがなんのことはなかった。

それよか、今のうちに動かないと台風が陸続とやって来そうだ!

日差しが暑いからといって木を切らないでいると、大量の葉が舞ってしまうのだ。

枝が折れて飛んで行っても危ない。 庭木に関しては自然では済まされないのだ。

けっこう、このタイミングがシビアなんだよな。(近年のみか?)

なんでも台風10号は、昨年の千葉に被害を出した15号を上回るもので特別警報級だとか。 

柿の木は細い徒長枝が多いので、高枝ばさみで捩じり切った方がいい。 疲れた。(´ཀ`ガクッ

簾も近々、いったんしまおう。

 

1930年代にフランスの若手数学者集団がニコラ・ブルバキなる架空ペンネームを名乗っていたそうな。

今で言うハンドルネームの集団版て感じかな。

ただ、架空の人物名だろうがガチ数学の中では、けっこう出くわす名だ。

じつはブルバキが証明した有名な定理なんてものはないそうだ。 ではなぜ?

ブルバキは「数学原論」という本を一冊書いただけ。

それが数学都市伝説となり、今日までその名を轟かせておる原因なんだね。

そのメンバーの中にはカルタンヴェイユもいた。

いや、自分でもわかるよ。 これは凄いと。 てか、ブルバキを作ったのは彼らだ。

 

その後、ブルバキはグロタンディーク等のそうそうたるメンバーを入れ替えながら90年代に原論の可換代数を発行したという。

可換と言えば交換関係 $AB-BA=0$ やないすか。

そうか、、数学界もやっとそこまで追いついてきたか。( ̄ー ̄ )フッ

図書館などの琥珀然とした数学本の中に、そのような新たな文明の息吹が感じられないと思ったよ。

数学オンチの自分の方が、野生の数学嗅覚を持っておったということだな。(数術はともかく)

現代の数学者が皆対ディクロニウスにしかもはや興味がないことも、自分にはようわかった。

国策(あるいは超国策?)も絡んでいるのだろう。 既得支配権益が脅かされとるからだ。

だから、秘密は現在も継続中であると。 云わば、これは地球の宇宙軍なのである。

明らかに、アカンやつやって感じですからな。<●>π レベチってやつ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『言っただろう。 ベクターは種の進歩をもたらす、と。
近代の科学技術の発展が、地球人類によってもたらされたとでも?
何十万年も目覚めない愚かな種が、ある時点で突然高度な文明を築きだしたわけだが。
そして、今回新たなディクロニウスRNAワールドが蒔かれたということだ。』<●>π
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

数学者も恣意的なパズルのようなものでなく、宇宙の真理に関わる数理という方向性が出てきた。

そもそもスペクトルとはなんぞやってのは、工学的にはスペアナなんてものがあって。

ある信号の成分毎のヒストグラムをだすための。(ロ_ロ ) なんて、もっともらしく説明出来るが。

スペクトルとは環の素イデアルのことらしい。( ̄ー ̄;)

すなわち環 $A$ があったときに、$Spec(A) := \mathfrak{p} \subset A$ ということなんですな。

このスペクトルの位相のことをザリスキー位相というそうだ。

座標環ですな。 これが一次元のスキームだという。(ง・ิω・ิ)ง

零元というのが全ての素イデアルと交わるところだとか。(零元と環自身は自明なイデアル

これは線型代数ディクロニウスベクターそのもののように思う。

ならば、なんでワザワザ別表現をするのだろう?

群型表現である正方行列は和積に閉じておるから環である。

しかし、$AB=BA$ という交換関係が成り立たない。 これは可換環という。

で、こういうイデアルイデアルって言うんだな。

可換なら両側イデアルと言って、これがイデアルなのだ。

イデアルとはクンマーの理想数ということであった。

理想数ならば代数的整数の場合に、素数の積による因数分解の理論が使えるぞ!と。

これこそが数学のもっとも崇高で面白い分野だったのだ。

これを説明せずに右だ左だなんて写経唱えててもまったく意味をなさないんだね~。

私は、いや読者全員は今初めて真の数学の家に辿り着いたのだ。

 

これが来たるディクロニウス文明の第十章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。  

 

(;o_o) <●>π  (  ) (  )