ノイマンの縛り( * )Д`)/アア
いやぁ、昨日は久々にキャベツやら肉団子やらエノキやら大根とかでコロナ鍋した。
暑い時でもバテ気味のときはいいもんですな。 だから鍋じゃないだろ。
現在のコンピュータの心臓部、CPUの基本構造を編み出したのはフォン・ノイマンであるが。
ノイマン型といわれる逐次実行型は機械処理的であって、自然と調和する方式でもないんだね。
彼が量子混合状態の密度行列俺様エントロピー、方程式を編み出していたことはあまり知られていない。
ノイマンエントロピーは純粋状態からのズレであり、増えることはあってもマイナスにはならない。
だがしかし!0の状態に回帰するという点で、ポアンカレ流力学系を踏襲していると言える。
ノイマン凄ぇ。 そのノイマンがおののいたゲーデルはどんだけ化け物なんだ。
一般化座標も運動量も、無制限に増えていくわけではないんですな。 宇宙は有限である。
さすが数学者。 「物理学者がやるには物理は難しすぎる」をも証明しとりますなぁ。。
なんだ、この物理学界隈からの殺伐とした空圧はw 俺が言ったんじゃないからな!m9(o_o)
でも、モデルとして相応しいの、どう考えてもこっちでわ?
気相の臨界点近傍においては、分岐の仕方に熊手型が見られる。(ピッチフォーク分岐)
その標準形は $\displaystyle \frac{dx}{dt} = rx-x^3$ (rは系パラメータ)になるそうな。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
$r \gt 0$ のときは $x=0$ が不安定となり、$\pm \sqrt{r}$ 分の安定平衡点が生じるのだ。(フォワード分布)
亜臨界での分岐 $\displaystyle \frac{dx}{dt} = rx-x^3 + x^5$ なんのもあるようで。(バックワード分岐)
フォワード、バックワードってマルコフ過程のEMアルゴリズムなのだろうか?
その表現は、状態ステップ $\mathbb{Z}_n,\mathbb{Z}_{n-1}$ なんてことに起因してるのだろうが。
物理世界線の指数関数性は、たとえば二次関数が突然+の世界だけに出現した形になるんだな。。
それはこの世とあの世の分岐なのだ。(物理学者のいう反物質世界)
粉粒体の物理がない、これからみたいな話があったけど力学系のパターン形成、分岐とかはあるんだね。
量子力学の主要な実践的課題は、波動関数の力学的定常状態を求めることでごく単純な系しか解けない。
そこで、ハミルトニアンにチビトニアンを足す摂動なるものとかで近似的に求めたりするんですな。
要は、始状態から摂動を受けて時間が十分経過した後の終状態への遷移確率てなことですか。
上記の式は、その解けんぞ式(関数)を表す級数の一次、二次までの近似補正項が付いとるってことか?
ここに来る前のブログで、統計とか遷移確率なんてのを少しかじったのだが、ここに来て繋がるとはね。
ま、全部繋がるんだろうけどね、真実ってやつぁ。
そういえば、ギブスサンプリングだとか経験的グリーンハミルトニアンとか俺言ってたわ。(  ̄- ̄)
釣り合いの条件とかいうやつですかい、いっしっし。 ってなにもかも忘れてるな(´ཀ`ガクッ
そのときは、せいぜい状態(遷移)乱数としてありがたく使いましょう的なノリだったハズ。
今、ネットで見てみるとコード書いてみたとか、草の根パワーは凄いですなw
根底にあるのはMCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ法)とやらで、よーわからんらしいね。
それだけ聞けば十分です。(`・ω・´)ゞ |彡スッ
これが来たるディクロニウス文明の第七章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。
(;o_o) <●>π ( ) ( )