ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

虚像体ルーター

茶渋は、重曹と少しのぬるま湯と金タワシをちぎって擦ればピッカピカに再生しますな!

そろそろ掃除の季節だが、なかなか掃除日和もないくらい寒いな~。

最悪、冷蔵庫の中と窓とカーテンと換気扇周りはやらんとな。

ただの雨が降っただけでジワッとくる雨漏りも、経路を特定してなんとかせねば!

 

さて、マイナスの根号$\sqrt{-d}$が虚数なんだね。 虚数単位$\sqrt{-1}$と虚数を混同していました。

どうしよう。 ブロゲエイロで虚数って$\sqrt{-1}$じゃないじゃん!なんて大騒ぎしたことがあったな。

俺が発見したんだと言わんばかりにw それ自体を表題にしちゃったんだよな。

これからこっそり直しに逝くとして、記念にその表題をこっちにコピペ保存汁!m9(o_o)

$i{=}\mathllap{/\,} \sqrt{-1} \ \land \ =\sqrt{-E}$ みたいな感じで表現も微妙ですがw、自信満々なわけだね。。

だから虚数単位は $i=\sqrt{-1}$ ですってのは正しくて、その単位行列も出来ますねってだけのことか?

なんでそんなことを閃いたのかようわからんがw(あるある)

 

てなわけで、たった今証拠隠滅作業に従事してきました。(ロ_ロ )ゞ

表題を仕方なく「虚数${=}\mathllap{/\,} \sqrt{-1}$」という、ヒジョ~~~につまらんものに変更w

そんなの、知ってたら表題にしないからね。 でも、同じ勘違いしているやつは一定数おるハズ!<●>

個人的にはすんごいショックですけどねw

で$\mathbb{Q}(\sqrt{-1})$てことなんですな。 なんか二次の拡大体を二次体とかいうらしい。

で、虚数自体は必ずしも ${=}\mathllap{/\,} \sqrt{-1}$ でしたから $\mathbb{Q}(\sqrt{-d})$ で虚二次体と言うんですな。(ロ_ロ )シメシメ

これは二次方程式の二つの解、$\pm \sqrt{}$の部分を体に添加するってことみたいね。

 

虚数複素数体)というのは電気の世界でも登場して、$i$じゃなくて$j$で表現するんだが。

$j$を掛けたら90°回転なんてことだったと思うが、虚数(単位)を掛けたら実数は虚数に。で、正の虚数虚数を掛けたらマイナスの実数に、なんてことでガウス平面では当たり前の乗法だったのだ。

実部と虚部が共に整数のものをガウス整数というらしい。

複素数よりもっと一般的なものにしたかったんだろうけど。

全体をガウス整数環と言って $\mathbb{Z}[i] := \{a+bi \ | \ a,b \in Z\}$ ということ。

これがガウス平面上の格子をかたどるんですな。(ง・ิω・ิ)ง

同じように $\mathbb{Q}(i) := \{a+bi \ | \ a,b \in Q\}$ をガウス数体言うそうで。

 

ちなみに、クロネッカーの青春の夢とは「虚二次体のどんなアーベル拡大も、虚数乗法を持つ楕円関数の特異モジュールと等分値から得られる」だろうという予想のことだそう。|ω・ )ソットジ

自然数信者とは思えん、というかある種の悟りなんでしょうな。