プチ太陽神道易学
いわゆる黄道12星座というのは、太陽が一年かけて天球を回るときの大雑把な座標(30度毎)で、各星座には$\alpha$だ$\beta$だと表される恒星がある。(ま、所属星座の一番星、二番星てな意味かと。)
恒星とは自分でピカッている星で、要はそれを黄道上の目印にしとるという以上の意味はない。
ちな、自らピカるのは自重による星中心部で起こる核融合反応の産生エネルギー。
もちろん、そういう意味で太陽も恒星であり、我々はその産生エネルギーに養われておるのだ。
信仰などはともかく、太陽に感謝の念を抱くのはごく自然なことと言えよう。
核融合の結果、どんな元素まで合成されるかは星の重量により、理論上鉄までは合成可能だとされる。
星座は13星座だったものがバビロニアンが12カ月のカレンダーに合わせてひとつ外したそうな。
(誕生日由来の星座も、それによって変わってしまいますな。^^;)
てか、粘土板で黄道36星座が発見されてるそうな。 あれは本当だったんだ!( °Д°)クワッ
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「ちなみにデカン(10)を1単位として、36パターン(星座)の指標で天球を一回りということですね。
3デカンで月の周期とほぼ一致しますから、後の簡略版では月の12星座で黄道を分割したのですね。
そちらは、とくに女性との相性がよろしいかと存じます。
その方が、星座のわずかなズレも吸収しやすいですしね。」ʅ(ツ)ʃ
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ギリシャの哲人が”無知の知”を悟らねば、ギリシャ神話モチーフの座標に改変されることもなかった。。
「日の出の直前、恒星シリウスがスフィンクスの見つめる彼方に現れるとき、それが我々の元日です。
その時期、聖なるナイル河は増水しやがて氾濫を起こし、それが農作物の肥やしとなったのです。」ʅ(ツ)ʃ
ほう。(ロ_ロ ) 災い転じて福を為すですな。
あれだけの力を持ちながら、敢えて治水工事は行わず、それを逆手に取っていたとはね。
現代文明こそが見習うべき本物の統治力ですな。 ところで、シリウスって何座になるの?
「おおいぬ座と呼ばれていますよw ジャッカル(アヌビス)の訳でしょうね。
あ、そういうこと?! っておおいぬ座は黄道12宮にはないんだな。。
ぶっちゃけ、あまり星には興味なくてね~。(スマソ)
wikiっていうサイトで見ると、やはり強引にギリシャ神話に結びつけられてるけどねw
必ず獲物を捕まえる犬と、誰にも捕まらない狐がゼウスに石にされるとか。(ギリシャ神話あるある。)
これ、書いた人は悪くないと思うけど、全面的に削除が審議されていますってのがなんか笑える。
(どうしてくれるんだ、無知の知人w おまえらが罰ゲー的に石像にされとるやん。)
ところで、恒星なんていっぱいあるだろうに、よくシリウスだってわかるね。
「わかりますよ~!ww 当時から一番明るい恒星ですよ!」ʅ(ツ)ʃ
そうナン? マジだった! 明るい恒星の一覧 - Wikipedia
自らの無知を悟った!( °Д°)クワッ (立派な石になるんやで。(;^o^)□――□(•̀ω•́ )ゞ)
重度の近視&乱視のオトーチャンにもオリオンの三ツ星は見えているんやで。(`・ω・´)
「三ツ星は、我々にとっては私の兄であるオシリスの象徴ですけどね。
それがシリウスへの目印になりますよ!
三ツ星のほぼ延長線上に冬の大三角を形成するひとつの頂点があり、それがシリウスです。
そして、それは私を象徴する星になったのです! 今度、見つけてみてくださいね。
その際、是非私に語りかけてみて下さい。
あなたが山頂で寝そべって夜空を見上げた時、どれだけ見つけて欲しかったか。
あのとき、我々は鼓動をひとつにしていたのです。 もっと感じて下さい!
ちなみに、ギザの三大ピラミッドが三ツ星の配置になっていることは?」ʅ(ツ)ʃ
ディスカバリーチャンネルで尻ウス。(ロ_ロ )
私は殿下。これは電気。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
なんか、どれとどれの三角形なの?とかなりそうだが。。 ま、エエわ。 ありがとう!
「どういたしまして。 私たちは常にあなた方と共におります。 限りない愛と感謝をこめて。」ʅ(ツ)ʃ
さて、黄道は天球の赤道とはズレているので、一年一波のsinカーブ(上昇-下降-下降-上昇)を描く。
天の赤道は地球上の赤道と同じく、地球の自転軸(地軸)に平行な面との接線ですな。
てか、太陽が天球を回るのって一日じゃね?って? そりゃちょと(全然)違う!
天(球)が動いとるわけですからな。(天動説) 固定されているものが地球(ハウス)。
太陽は地球からの見かけ上、一年のある時期はある固有の星座と一緒に動いておるわけで。
って、太陽が見えてる時に明るいから星は見えないけどw(ソレな)
天球上の太陽は、相対的にほとんど動いておらんてことだから。
それが一年かけて、天球上の太陽の通り道、黄道12星座表系(360度)を回りますおってこと。
ちな、そういう天球座標(星座)なんかと一緒に動いてないお、というのが本来の惑星の語源で。
だから太陽もビミョーにジワっとる”惑星”なのだね。
それらは、なにがしか天からのメッセージではないか?と考えたのが占星のルーツ。
太陽が作用素モナドなら、他の惑星天体も何らかの作用がと推測することは科学的である。
”占い”の是非はともかく、素晴らしい観察眼。 そして素晴らしい感性だと感服する。
あ~、こういうことは時間があっと言う間ナンだな~。 それは楽しいってことなんだろうね。
( ロ_ロ) ʅ(ツ)ʃ