Kの意思
Kは代数的閉体のことだという噂がある。
Kはカーネル(Ker)のことかと思いきや、体(からだ)はドイツ語でKörper(ケルパー)言うらしい。
とりあえず別モンじゃないの。。 俺は一体何を納得したんだw
しかし、偶然にも$Ker \land Körper$であったということはあるハズ。( ̄ー ̄;)
ちなみに、空手、キック、カンフー、拳法などなぜか立ち技の多くはKが頭文字である。
そのKingを決めようか!( °Д°)クワッ というのがk-1の由来である。
ちなんでるんかい。(ง・ิω・ิ)ง
ま、数格闘技界を統一するKのリング=環$\mathbb{R}$ということで、(なぜか)ほぼ合ってるw
ということで、Kそのもののハズの説明の中にKが出て来るという困った事態になったがw
ま、根は多項式関数の零点ということで、どっちもどっちナンですな~。。
この代数”的”って何だ?
体の拡大$L/K$は、$L$の全ての元が$K$係数の$0$でない多項式の根であるときに代数的であると言う。
循環論法的だが、、核(Ker)が正規部分群てなものだったことを思えばわかるような希ガス。
要はそれが”線型性”というモナ道ナンでしょうな。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( )シ~ン
Kの次数が$n$のとき、体$L$をKの$n$次拡大体というそうな。($\omega : V \times V \times V \times \cdots \rightarrow \mathbb{R}^k$)
有理数$\to$実数$\mathbb{R}/\mathbb{Q}$は無限拡大、実数$\to$複素数$\mathbb{C}/\mathbb{R}$は二次拡大となるんですな。(ง・ิω・ิ)ง
任意のKに対して、解けない方程式がある場合は代数拡大体を作れるという。(;´Д`)
逆にK上の任意の方程式がK内に解を持つならば、拡大体は作れない。
それが代数的閉体algebraically closed field($K\equiv Ker \subset Körper$)$\land ^{k}V$というものなんすな。
(;o_o) <●>π ( ) ( )