総合物理格闘擬体
群論てのはようわからんが、線形(和)が群をなすならば、線型群なんてものがありそうだ。
って、一般線形群($GL$)っつうのがそれじゃないか!( °Д°)クワッ
つまり、これは$Ax=b$の$Ax$($A$は$n \times n$の正方行列)ってことだろ?
つーことは行列$A$はその部分(群)であって、それが物理に登場する(線形)リー群じゃないの。。
リー群なんてむちゃくちゃ難しい概念だと思っていたが、、種も仕掛けもなさ杉ワロタ。
「線型代数は見るもんじゃない。 やるもんなんだ!( °Д°)クワッ」獣神サンダーライガー
と言っても、$y$に対応する$x$があるなんて、暗黙の了解(ブックではない)として私も読者も定義域を無限だと思ってるから成り立つ”ブロガーエンターテイメント”なんだよね?
有限の群(どんな二項演算でも受けて立つ!( °Д°)メラメラ ような元をもつ集合)とか普通有り得んだろ?
と思ったが、中途半端な群はなかなかないが、セコイコンパクトなものなら出来るようだ。
要は単位元的な標本のみからなる$\mathfrak{B}$集合族を要素とするのだ!m9◥(o_o)◤ψ(四元が限界らしい。)
と言っても、やみくもな数字では物理モデルとしての意味がない。
どのようにモデリングするかが問題だが、そこで空間対称性という性質がクローズアップされる。
空間対称性とは、たとえば回転しても変わらんなどというものだが。
これは三角形の120度回転のように見た目が変わらんというのもあるが、これを押し勧めると変換(作用)に対する計量が変わらんということに帰着するんだな。
さらに、俺様測度(ゲージ)を変えても、ディクロニウスの大きさ(一次元ラグランジアンベクターのスカラー)を変えぬようなどというイミフなテンソルール(条件)が。
たしかに、共変、反変だと大騒ぎ(?)になる例のフリーダムさは実践的にはドアラ的計算陰謀ノイズであり、なんとかならんのかと。。(・ਊ ・)
とにかく、このような縛り( * )Д`)/アア のあるゲージ変換群はリー群を成すと言ふ。(ロ_ロ )シメシメ
てことで、リー群のモデルを総合格闘技体として扱う物理ミュータンが考えられるのだ。(ง・ิω・ิ)ง
ちょっと待て。 リー群というのは作用素(射)なのか、作用を受ける対象なのか?(;´Д`)
ここでリー群以前に、群の基本を思い出そう。(と言っても元々知らんがw)
集合に作用が定義されているものが群である。
よって対象であり作用であることに矛盾はないのだよ。。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
これは、自己満足の件における単なる自己満足の対象、物性モナ道と言えよう!( °Д°)クワッ
具体的には、$(G,\cdot)\hspace{3pt} ; \hspace{3pt} \mu:G \times G \to G$ということで、(内)積に対し閉じとる集合ということかと。
リー群作用はリー代数、リー環とも呼ばれとる模様。(;´Д`)/ヤヤコシイ
「群論は見るもんじゃない。 やるもんなんだ!( °Д°)クワッ」獣神サンダーライガー
てなわけで、”選ばれしミューたん”に
ユニタリ群$U(1)$(括弧内は$n\times n$行列の$n$)
特殊ユニタリ群$SU(2),SU(3)$らがあったそうな。(ง・ิω・ิ)ง
(特殊とは行列式が$1$となるもの。)
Ψಠﭛಠ<◎> (;o_o) <●>π ( ) ( )