忌中供養
やっと一段落して、広く感じる家にまるで一人取り残されたようだ。
いきなり方向性を見失うと、いそいそ帰る必要のない家にも思えるが。。
これからというのが未定なのだが、、仕切り直す部分は必要だし、あまり闇雲に動けるモンでもない。
とりあえず放置していた雨樋なんかを補修する予定だが、結局これは業者任せである。
折しも真冬だ。 買い物して調理してというのも手間だし一人は不経済である。
弁当の類を買うくらいなら、外食の方がゴミを出さないだけマシのようにも思えるが。。
ま、これからをあれこれ考えるのもいいが、ここ毎年冬はテーマを数学に絞っていたのだった。
要は、これから再び”入っていけるか?”ということなんだが。
そう言えば、去年の夏はめずらしく関数型とかモナドなんてもんに嵌っていたんだったっけ。
まるで、今年の冬は例年通りにはイカンことを予期していたようだ。
実際、単に言語がどうのという短絡的な話なら、そこまでの興味は持てない。
そうではなく、論理(式)とか証明とかラムダ計算、圏論なんかの一見バラバラに見てきたあれやこれやが”一体なんであったか”というのは、せめて自分なりに腑に落しておきたいかな。
ああ、そうそう。もちろん線型(ベクター)という概念もそうかな。。
圏論での(一見)直観的なお絵かきはなぜ図”式”なのか?
それは、圏論対象とその関係が厳密に数理論理と対応するからだね。
ということで、出来たらそんなところから突いていくかも。