ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

フロントえんじゃないか

Ruby on rails だっけな? ま、それは方法論。 手段だからいいんだけどさ。

アーキテクチャ(設計思想)ってものを理解してないといけない。

ずっと前にやったのはMVCモデルというものだった。

イメージ図だけは持ってこようか。(`-д-´)y-~~

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まぁ、いい図かどうかわからないけど、M,V,C というオブジェクトの役割が見てとれる。

こういう概念、観点が抜けていると、ただの一見似たようなソースの$\mathfrak{B}$集合族になっちゃうわけだよ。

・イベントのハンドリングがおかしい!щ(°д°щ)

・見せ方変えたい。( ・ω・`)

・DB切り替えたし!( ・`ω・´)

てな要望や修正は、それぞれ誰(担当)に頼むの?ってことと同じハズだ。

たとえば、View を担当するのはデザイナーさんがふさわしいだろう。

コールバック関数って何?なんてことでも、たとえばデータを一生懸命探したり監視してる人(M)が作業終わったときに、V さんに知らして欲しいとかあるよね。

だから、関数(処理)が終わったときに、私の(登録、提供)関数呼び出してねっていうものなんすよ。

M さんは、その中身なんて全然わからなくてもエエの。

 

で、この図は、実はいささか不透明なところがある。

ユーザーとデータのやりとりしているホストが、クライアントなのかサーバなのかわからん。

それはどっちでもいいんじゃね?ってことなんすよ!( °Д°)クワッ

いや、むしろユーザーの滞在時間が長いとか、サーバに負荷の掛かるような構成だったら。。

そりゃあ、なるたけクライアントの方でやってもらいたいよね~。♪~ <(゚ε゚)>

で、MVCってのをやったのはもうずいぶん前のことだ。

この構成の欠点は C さんの負担が重いこと!

ユーザーからの要求を常時受け付けなければならないのはもちろん、任せた仕事の結果は知らんてなわけにもイカンよねw

それで1対多というのは想像以上にキツいのである。

そこで登場したのが MVVM モデル!( °Д°)クワッ

C さん何処逝った?(・ω・;)キョロキョロ(;・ω・)

 

これは VM というサーバサイドの資源を クライアントにバインドしちゃえばいいじゃん( ・ω・`)

てなこととなっ!( °Д°)クワッ

関数型言語なんかでもありましたね~バインド。(  ̄- ̄)

ここ任せろ下さい。 って言われましてもな。(^^;

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(vue.js 公式ガイドより)

結局、ライブラリの中身はともかく内容を知らんとな。

要は大抵 M さんが保持ってるものを V さんがバインディングして表示すりゃええだけじゃねと。

ま、万能じゃないんで、あくまで使いどころ次第ってことにはなりますか。。

こんなこともあるようで。

ひとつの目立たぬ大きなトレンドになることは間違いない。 のか?