モナド定在波動圏
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『また物理をやりたいかね?』<●>π
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ラグランジアン(ラグランジュの関数)とは、ラプラス校長の決定論的世界線を具体的に落とし込むための基本(標準)形と捉えることが出来る。<◎>
ここでは具体的な形式というより、その考え、ポリシー、哲学的な自然主観を掴んでみよう。
$\displaystyle L(f(x),f\prime(x)) = f_0(x) + \sum_{i=1}^n\lambda_i f_i(x)$
これは関数とその微分形であるが、つまりは作用とその像=双対(空間圏)を表現していると思われる。
初項は神の最初の位置撃であり、あとは線型作用積分加群が導く決定世界線環(kのリング)上だと。
それが、たとえばなにがしかの統計素量を生み出す、イデア(理想形而上世界)の双対空間への写像という、広義の意味での対自核運動、現象方程式というわけだ。
この$\lambda$がラグランジュの未定乗数なる”超積分変換固有イデアル$\lambda_i$がアリ”という調和計算モデル。
このモナドベクター制約下の最小(最適)世界線がいわゆるこの世、という世界観である。
そのため、関数(ベクター)決定論として必然的に関数の微分、すなわち変分(問題)が登場する。
前にやったことはあるが、この手のものは忘れやすいし、今は”腑に落ち方”が違うと期待出来る。
$\displaystyle I =\int_{x_1}^{x_2} L(f(x),f\prime(x))dx$
ま、$x$は普通時間を表す変数$t$が自然だろうが、上記と整合性をとるために敢えて時空概念は外す。
それが真の実体世界=霊点なのだ。
$I$は双対世における運動量なるイデア特徴量(霊和)を表し、変分原理とは$\delta I=0$である。
つまり、作用が停留点をとったときに運動(現象)が実現汁!m9(o_o) というものであるが。。
これは霊作用が(楕円)周回和、すなわち関数がラプラス校長調和関数$\Delta f=0$型のときだけと言える。
この世の現象は、正しく記述出来ればそれは必ずラプラス校長関数$\Delta f=0$型になることはわかった。
何倍しても演算が閉じておる(群)というのは、そんな楕円運動の有限コンパクト性によるもの。
これが線型代数が代数学に代わって、そして量子力学が(古典)力学に代わって基礎になっている理由でもあるのだが、今や誰からもその説明を聞くことは終生あるまい。
「量子力学は誰にもわかんにゃい。( ・ω・`)」ファインマン
誰にもわからんものが地球人類の基礎科学なのだよ。。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
てか、作用積分量が$0$って(神は)何も作用してないに等しいってことじゃ?(;´Д`) <◎>;ギロ
「この世(宇宙)の生成に神は必要ない。(Θ)△(Θ)」NASAに捉えられたとされる宇宙人
ところで、完全系とは正規直交系、すなわち固有ベクターが互いに素(内積が0)という関係があった。
つまり、調和関数型の積分表現において、線型作用素を超関数内積型にすることが肝腎なのである。
そこで、どんな関数でも内積型で表現出来るのだろうか?という疑念が生汁。(ω・。)クルッ
それを保証しているものが、リースの表現定理なるもののようで。
$L(f)=\langle f ,g \rangle_\mathcal{H}$となる$g$は必ず存在汁というもの。 採用!m9(o_o)
$L$はラグランジアンというより、線型汎関数という内積値(スカラー値)に一対一対応するような一般化された関数で、$f,g$はヒルベルト空間$\mathcal{H}$の関数ベクターである。
そして、関数値積分であるがゆえに、ルベールグエイロな完備距離空間!( °Д°)クワッ <●>π
フーリエ氏が理解したという、関数表現のための(内積関数)直交性とはこういうことだと思われ。
(そして、信じられんことに数学オンチのボンクラが同じ万物を見通す位置に立ったのだ!)
この線型双対内積型素量$I=A^{\star}A=AA^{\star}$がユニタリー作用素ということナンである。
なんとなくモヤモヤしていたものが、だいぶ整理、納得出来てきた。(ロ_ロ )シメシメ
<◎> (ง・ิω・ิ)ง <●>π ( ) ( )