ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

スピンネットワーク

『人類が進化するという運命をもっていることを忘れないでください。

あなた方が知ってるような人生は、これから10年すればなくなっているでしょう。

あなた方が知っている世界、あなた方が知っている現実、さまざまな楽しみや、未来についての計画、休暇などといった、いま、あなた方がやっていることのすべては、もう存在しなくなっているでしょう。

あなた方は自分自身の進化のために地球に来ているのです。

その進化が世界的な規模でどのように実現するかは興味津々のところです。

少数の人々の進化の話ではありません。

人間という種全体の進化のことを言っているのです。』

 

この世は準静的に変化してるだけで、時間などというものは存在しないのだ。

イカイカン。 また物理に嵌ると世間との折り合いが合わなくなる。

だが、何度でも同じとこに帰ってくるということはそれが真実だからに他ならない。

社会はイコール真実というわけではないのだ。

 

さて、なぜ磁気”モーメント”なのかわかったところで、それがどんな意味をもつかというと。

磁場との相互作用とそのエネルギーってことなんだな。( * )Д`)/アア

この違いが自分的にあいまいだったんでようわからんかったが、$E=-m \cdot B$ ということなんだ。

$\mathrm{m}$ が磁気モーメントで、$B$ が磁場ってことですが。

マイナスのエネルギーっつうのはないので、これは方向ということで無視してもいいと思いますが。

これがゼーマンエネルギーってやつで、量子力学でとくによう使われるのだ。

で、軌道状態が変わったときに量子数の変化が理論的にどうたら、ということで量子力学は使えるぞと。

だが量子力学がわかったという人は量子力学がわかってないのだから、知れば知るほどわからんのだがw

 

スピン、と呼ばれる量子の相互作用についてはイジングモデルというもので考えられるのだが。

これはアップかダウンの二種類しかないストリームの連なりという意味では、メモリなどと同じだ。

これを $S_i= \begin{cases} 1 & ( up ) \\ -1 & ( down ) \end{cases}$ ってことで二次元に配置したときのハミルトニアン(エネルギー関数)

$\displaystyle \mathcal{H}=-J\sum_{( i,j) }S_i  S_j$  こいつに外部磁場がかかってきますお、なんてことかな。

これで相転移のシミュレーションなんてものが出来るわけだね。

パソコンで実験っていうのは悲しいものがあるが、論理的な自分の館に引きずり込むという柔術ライクなテクニックと言えよう(家用)!( °Д°)クワッ

これ、イチイチ組んだり修正するのがメンドくさくなるパターンでもあるんだけどさ。

パソコン壊れて消えちゃったりw シミュレーションは所詮シミュレーションに過ぎないし。

でも、科学的な予言て理論から導かれるもんだからね。 そこまで出来りゃ凄いわけよ。

パソコンなんてものがいかに凄いものかがわかってる最後の世代かなとも思うからね。。

なんか資源が勿体ないっすな。

ゲームなんかもそうだけどさ。 自分で作りこめるってところが面白いんだよ。

”遊ばされてるもの”なんてのは全~部つまらんの。

 

で、いったん磁性の勢力が傾くと皆一斉に向きが揃って強磁性体、つまりマクロな磁石になるんですわ。

これが、相転移自発的対称性の破れというやつで。 節操やポリシーのない人の動きみたい。

(ミクロの)法則性がアトランダムでもマクロの秩序を生み出す。 新世界秩序ですわw

ときに、近代の物理界隈で”実際的に”大いなる成果をあげた数学的手法は繰りこみ群などとも言われる。

これは粗視化という、単位スケール変換だと思うが、理論的なことは知らん。

もっともこれも、誰もわからん類の困った理論であるw 私の知っている私より識者でも知らんかった。

わかったらおせーて。

いずれにせよ、ここまでは土台の話で”いまどきの”ってもんではない。

相転移などというときに相図というものが出てくるが、じつはこれ自体がようわからんのだが。

ああ、なにかの編成比率を横軸に物理量がどう動いていくか、ということなんすな。

それでたとえば、平衡状態に達したときに上と下で相が分かれますお、てなことかと。

この相図上のリージョンにトポロジーの異なる波動関数群が配置されるお、てなことでしょうね。

で、なんでそうなるの?ってことの理論が欲しいんですよ。