ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

反対称世界線

『時間の回廊を読み取ることができ、旅することができる存在もいれば、できない存在もいます。

意識の帝国が形成されつつあり、彼らは宇宙のさまざまな存在局面を支配しようとしています。

もしも彼らが時間の回廊にのる能力をもっているとしたら、彼らは蓋然性についての膨大な知識を所有しており、電磁波のポータルの変数に自分を挿入させる方法も知っているはずです。

時間の回廊を十分な知識をもたずに旅したりすると、数多くの出来事が起きて、いわゆる時間と呼ばれるものを滅茶苦茶に踏み荒らし、ひとつの場所から別な場所へと津波のように移動して、存在を粉々に打ち砕いてしまうでしょう。

さまざまな出来事が、なんの目的意識ももたずに、無秩序にいろいろなポータルや蓋然性に入っていくようなことにすらなるかもしれません。

しかし、あなた方も承知のとおり、すべての出来事はより深い秩序と重要な計画に共時的につながっているのです。

これは、まさに女神が指揮をとっているショーです。』

 

どうやら、リー群における無限小回転という大いなるトピックを見逃していたようだ。

回転角というのは任意なので、たしかにいくらでも小さくとれる。

だが、無限小変換は限りなく恒等変換であり、無限小回転なんて考えたところで時間の無駄に思える。

 

ここで、ほとんど線形代数のさわり(行列)のところで出てきたものの、なにがうれしいのかさっぱりわからんかった反対称行列というものの出番です。(ロ_ロ )シメシメ

反対称行列とは $A^{T}= -A$ で、転置したらマイナスになて~るよ~\(゚`∀´゚)/テンチ ジェ~ム ってもの。

具体的には $A = \begin{pmatrix} 0 & 1 \\ -1 & 0 \end{pmatrix}$ てな感じで、上三角地帯の符号が下三角地帯でひっくり返ったものダす。

微小回転は、どうやらこういう反対称行列で表されるといふ!(ω・。)ナヌッ

歪エルミート行列なんてものがそれだ。

これは、ベクター解析における”軸性ベクター”というものに簡約されるものだったのだ。

さらに、こいつは $A^2=-1$ を満たすから、これが虚数の生ける実体だったのだ!

なぜ物理法則に虚数が現れるのか。 これは人為的なものではなく宇宙的なモナドだったのである。

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これが、ベクター束の直和とテンソル積により可換環となり、位相空間圏から可換環圏への反変関手となるということか。。(#°Д°).∴

結局、よくわかんねーじゃねーかというねww

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いや、俺はとうとう宇宙存在としてディクロニウスの尻尾を捕まえたよ。 多分。