錬音術
『常に心を開いたままにしてください。
そうして、女神のエネルギーを使ってください。
向こう見ずなあなたを祝福しています。
完全に今にフォーカスするとき、あなたは自分自身を何度も何度も何度も再発見するでしょう。
その意識が、あなたを再創造し続けるのです。』
そもそも調ってのが、よくわからないよね。
いや、理論というよりかなんでそんな概念が必要なんだ?って。
音符(音素)が集まってりゃいいじゃん( ・ω・`) と思うんだけどね。
中国の古代(五)元素には相生、相克という相性があった。
100% 科学的かって言ったらむりやり感もあるが、それは感覚的に納得出来るものである。
なにより、その関係性は調和的で美しい。
音(楽)の元素にもそんな関係性があるのでは?
ここに、音楽はもはや音学に成り下がったのであるっ!( °Д°)クワッ (下がっとるんかい。)
ちなみに、(マニアックかもだが)音の五行っていうのは実際にあるんだって。
もっとも、音というのはアカサタナの行を音と言ってるわけで。
そういえば母音、子音などと言うからね~。
調はコードと密接な関係がある。 というのはとりあえず置いといて。
コードだったらギターだな、ということでクラシックギターを取り出した。
いじってるうちに、ストーンズの As tears go by というのを思い出してアルペジオで弾いてみる。
あれ? チェロがごっついせいかギターがうまくなってるような。。
最近は爪も切ってるし、指も弦を押さえ慣れてきたから普通に押さえられる。
自転車みたいなもんで忘れない。
それで、そうそう普通にコード押さえてるだけじゃ物足りなくて sus4 とか add9 で適当にデコってやると途端にエモいい感じになるんすよ。
この sus4 とかってなんじゃということなんだけど、これは普通のコードに一音足すんだけど。
和音て4つが音楽理論的には正準なんだと。
sus 4 ってのは(完全)4度に釣り上げたって意味なんだね。( * )Д`)/ナンダトゥ
てなわけで、コード(相性)の絡みになるとギターのが弾きやすかったりする。
楽器の特性ってのもよくわかってきて面白い。 万能っつうのはないんだよね。
add9 は、たとえば C (1・3・5度)を押さえてて 9 度も足汁 m9(o_o) ってことね。
度数で言われても、とっさに音拾えませんけど。。
やっぱ、ギターもスケール(音階)を意識しといたほうがいいというか、出来なきゃダメなんだよ。
でも、やっぱ自分で音を出す(ロ_ロ )ウグゥ のは(腕前はともかく)楽しいねっ!!
C は五線譜で見ると、ちょうどドから音符がお団子みたいに隙間なく連なっとる。
もう一個足したっていいじゃん( ・ω・`) なんてのが 7th ってことか。
ギターコードだけだと、7th ってむしろ省略形?に感じちゃうんですが、違うんですな。
気をつけにゃならんのは、7度はメジャー7(M7)で、ただの 7 だと 7♭になるんだと。( * )Д`)/アア
要はピアノの黒い鍵盤の方ですね。 短7度ってやつですか。
ピアノにもブラインドタッチってのがあって、それが出来ると楽譜見ながら演奏出来るんだと。
てなわけで、私は”演奏ではなく” ただ CM7 を鳴らしてこの音とマッタリと一体になりたいと思いますw
なんだ、ミュージシャンはマジシャンではなかったということですかなっ。( ・`ω・´)