免疫温めスパイス
気温がぐっと上がったね~。 せいぜいこのくらいで収まってて欲しいんだけど。
なんかアロエの葉の色が悪くなってるのが気になる。
これはアフリカ原産で逞しいので、あんまし世話しない方がいいらしい。
クミン、チリペッパー(カイエンペッパー)、コリアンダーという、これまでないものを買ってきた。
ま、ペッパーはいかにも辛子だけどね。
クミン、コリアンダーなるものの特性を知りたい。
クミンはエジプト原産のセリの仲間ということで、エスニック料理や”まじない”に欠かせないそうな。
ちょっと開封して匂いを嗅いでみると、なるほど、これカレーの中のワイルドな風味だわ。
これで、クミンライスを炊くなんて使い方も出来るので、おかずだけコッテコテでなく、全体のバランスが取りやすくなるかもね。
こういうの、普通にうまそ。
コリアンダーも同じようで、これは地中海原産のセリの仲間なんですな。
香菜として中国料理でも用いられると。
で、おまじないってのはともかく、古代からその実効能が認められてたということだからね。
この体を温める効果というのは、むっちゃ説得力あるよ。
なんだ、カレーって肉料理に近い(酸性)イメージだけど、意外にも薬膳料理じゃんw
しょうがとかでもそうナンだけど、俺冷え性だったんだけどいつの間にか治ってるもんね。
これは明らかに免疫機能の改善で、そのおかげで、最近は比較的調子いいんじゃないかな。
セリは七草がゆの中にも入れるし。 鉄分や葉酸が豊富で、全身に酸素が回るんですな。
やっぱ医食同源で、食の効能ってのが立派な魔術というより神術なんだよ。 なんで魔やねん。
こういうのが魔術とされてること自体が陰謀なんだよ。 そゆこと。(・ਊ ・)