メイプルの木霊
なにか仏教の影響を受けたような、自作の赤い鬼(?)のような絵が掛けてある。。
ひょっとして、閻魔の知り合いなのか?
「なんでこんなところにお肉ついてるのー? プニプニ~w 赤ちゃんみたい。」
あー、ストレッチとかヨガなのかな~。 なんか自粛中の運動というか。。
「私もヨガマットでやるよ~。」
え?え?( ';゚;ё;゚;) どんな?
ジタバタバタ(クロールの真似。) それ、ヨガじゃない。
「太っちゃったから痩せたいもん。 こんな足がいいのにね~。」
あ”~~~! それだけは許さんぞ~!!( °Д°)クワッ 俺は食っても太んねーだんよ。
この
おまえ(閻魔)がもしも女だったら、、きっとこんな美人で愛嬌がある人なんだろう。
でも神話をよく見てみろ。 女神は怒って石に変えただの。。 完全なパワハラですがな。
蓮は泥より出でて泥に染まらず、か。 大したもんだ。
あっそうだ。 事件というか、チェロの駒が割れてしまったんだった~。 ショック(´ཀ`
歯槽膿漏だか、歯みがきのときに血ぃ出るし。(´ཀ`
やっぱ、慎重にいくべきだったのかね~。
位置もこんな感じで中心に合わせて。
角度も合わせると。
滑りというのも大いに関係するようで、弦溝の部分に濃い鉛筆を塗るとかの工夫が大事ですな。
で、チェロの駒の価格を見てみると、Amazon なんかでも 3~4000円はするね~。
ちな、チェロの駒にはフランス式とベルギー式のがあって、手持ちのものはベルギー式だったんすな。
なんか安いやつもあるんだけど、これは(カスタマイズは)ご自由にってやつかな。
要するに、こういう作業が必要になると思うんだけど。
美しい。 が、にわかにはちょっと厳しいな。
本来、これだけの調整作業が必要になるんで、そこらへんを”やってもらう”ってことだったんすな。
(結局は、自分で出来たほうがもちろんいいんですが。)
ワンド制作の際に触れた精神
- 燃え上がる意思の力
- はじめの一歩、行動を起こす力
- 情熱を継続させて目的まで近づく力
- あたりを照らし元気にする力
- 生命力の源、体のエネルギーの力
という感覚を思い出す。
おもむろに、ワンドにワイヤとタコ糸とグルーガンでクリスタルを接着した。
ホントは浄化聖別が必要なんだってよ。 羽もつけてないが。 ようわからん。
にしても、消音機とかチューナー、替え弦、矯正用ガイドとかいろいろ欲しくなっちゃうな~。
なんか、戒めのためだったようで。。
ふとグルーガンを使うように言われているような気がして、割れた駒をくっつけてみた。
一見頼りない感じだったけど、意外と強固にくっついてて指で割ろうと思っても割れない。
これならと、今元通りにチェロに立てて弦張って収まっている。
グルーガンなんて一体なんに使うんだ?と思ったが、不思議とバンバン使っとるやん。
モノたちの協調を感じる。
とりあえず、自然と新しいのものが手に入るまではこれを有難~く大事に使いましょう。
いや、この割れて復活した駒こそは、一生の宝物になるのかもしれないな~。
なんにせよ、石にされんでよかったw 神界の森(喜朗)じゃないんだからね。