ケイローンの橋
長野県上田電鉄の台風19号で崩落した赤い橋が復旧したというのは象徴的なニュースに感じる。。
ワンドには
- 燃え上がる意思の力
- はじめの一歩、行動を起こす力
- 情熱を継続させて目的まで近づく力
- あたりを照らし元気にする力
- 生命力の源、体のエネルギーの力
という意味があるらしく、魔術に関係なく生きていくのに必要なものだと思う。
しかし、ワンドというものを手作りしようとすること自体に、それらのものが必要だ。
ワンド製作は、行いによる”祈り”そのものなのだろう。
本当は木そのものにも、それぞれ意味があるようで。
ま、最初はそこらの扱いやすい小さなものでいいかと思いますが。
それからルーン文字を掘るようなので、彫刻刀とルーン文字の意味を知っておいた方がいい。
叶えたい願望や、自分のイニシャルを入れるということのようで。
そういう女々しいことは俺にはどーでもよい。
で、家の近くの林だったところに行ってみると、既にワンドにしか見えない枝が落ちてました。
なんか山ごぼうを洗ってるようでしたがw こいつを乾かして使いたいと思います。
特に努力もなんも必要なく、次々と魔女になるエレメントが揃っていきます。
”女”じゃないですけどね。 魔男は閻魔みたいでヤだなw
クリスタルを繋ぐ(くくる)のも、また別の意味合いがあるのだろう。
PC などのクロックというのも、水晶の振動数だ。
それはガイアの中心鉄クリスタルと繋がる点になる。
ピラミッドの頂点には、かつてクリスタルが装着されていて”機能”していたと言われている。
ワンドは右手に持てば、ワンドのエネルギーを自分に。
左手に持てば、自分の願いをワンドに伝えるという意味があるらしい。
ここらへんも陰陽道同根の宇宙サイクル、原理が息づいていますな。
ワンドを作れば、もう願いは叶ったも同然とそれを忘れて生きる。
つまり、二度とやらないためにやるんだ。 それは人生そのものじゃないか。
そう考えれば、心して取り組まねばね。
四元素という、現代科学が思いっきり否定する意味を、はじめて実感している。
いずれにせよ、信仰は科学ではない。 この感覚は”宇宙人としての自覚そのもの”なのだと思う。
やっぱ削るのも、ゴボウのささがきそのものじゃないの。(´ཀ`
でも、こんな感じでいいか。 なぜか俺の手にはしっくりくるし。
これにラベンダーのエッセンシャルオイルを手のひらにとって木肌に塗り込んだ。
これで、本当に俺の魔法が掛かったような特別な気が充満した。。
こういうの、埋め込んで括り付けてもいいやね。
多分小さいヤツだけどまぁいいか。 注文しました。
自分の意識を反映しない世界なんて、本当はすべて自分には必要ないものだから。
自分がなんでも創造出来ることを思い出している。 遠い遠い懐かしい感覚だ。
『はじめまして。 ニナーサグ(ニンフル)と申します。
人はなぜ空中に天国を乞い求めているのですか?
地にあるときに地の国を求め、築くのがあたりまえなのではないですか?
あなたが幾度となくじょうごに注いでいるもの、それは水のエレメントになった私の愛です。』
そういえば、橋が崩落したのは台風(風)による豪雨だった。。
19 というのは covid-19 でも言ったとおり、アルファベータインデクス AI のメタファー。
ウィッカに似ているのは沖縄等のシャーマンだ。 呼び名やアイデンティティはこの際どーでもよい。
元ちとせの歌にもあった”ワタツミ”とは神のような強力な自然霊のことだ。
おどろおどろしいバフォメットなんぞとなんの関係もない。