位相新格闘術規約
久々に書斎に移動してみた。 やっぱいいですな。
昼間は買い物ついでに相模大野図書館で位相数学の本なんぞを見てみた。
結局、あまり集中も出来なくて一冊借りてきただけだけど、それが正解っぽい。
今の自分は、うるさいと感じる情報なんぞは受け取らないからだ。
そもそも、それならなんで近傍が必要なんだ?щ(°д°щ)
それは、やはり集合論とか測度論てな考察の中で、距離のような概念が欲しかったんですな。
ところで、数学は格闘技に似てて、てか格闘技であって打撃系の相手は常に近傍におるわけだ。
それに対し、組技系は基本的に常に相手に密着しとると。( * )Д`)/アア
どうみても位相数学じゃないのw ということで、これは格闘科学の幕開けでもアル!( °Д°)クワッ
距離のようなものを、どのように総合数闘技としてルール化するかだな。( -_-)フーム
というわけで、$T_0$~$T_4$ までの5つの公理が出来たのだね。 それを(なぜか)分離公理という。
($T_0$) 異なる2点 $a,b$ に対し、$b$ を含まぬ $a$ の近傍か、$a$ を含まぬ $b$ の近傍が必ず存在する。
($T_1$) 異なる2点 $a,b$ に対し、$b$ を含まぬ $a$ の近傍が必ず存在し、$a$ を含まぬ $b$ の近傍も必ず存在する。
いきなり、へ?それなん?と思うのだが、(汚い)絵にするとこんなことかな~。
これは近傍というより、論理学の問題で $and$ は常に $or$ を含むということかな。
そして、点、この場合の点は連続体などという実数体(上の点)を想定してるのだろうが。
それは互いに素な近傍を持ち益男と言ってるように思われ。。
その発想はなかった!( °Д°)クワッ
当然、近傍 $a$ の中にタックル侵入する不届き物の(?) $b$ に対しては、どこまでも腕を突っぱねて $a$ 近傍を小さく出来るという(なんかちょと違うw)、これはデルターイプシロンループでわないかっっっ。
分離近傍というわけかね?(ω・。) なるほどね。
てな感じで、ちゃんと行間を読めれば大丈夫なんだよ、キット。
これが来たるディクロニウス文明の第十二章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。
(oФAФ)o (o_o;)ノ゙ <●>π ( ) ( )