星占いの科学的根拠考
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「占星学は感情を理性的に判断する唯一のツールですよ。
現在・過去・未来は同時に存在しており、今味わっている感情についての展望を得ることが出来ます。
自分についての計画(天のブック)を見破るのです。」ʅ(ツ)ʃ
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天体シミュレータなどでわかるように、星の運行(天球座標)は厳密に計算出来る。
つまり、星の行方の占いだけならもう科学的に100%出来てるのだ。
それが各人生とリンクなんかしとるんかいっていう哲学的、統計的な問題があるだけで。
西洋の占いは、星々の相対的角度を問題視して、東洋では星の相生相克を問題視している。
あくまで仮説ということで、それぞれ命題化してみると
てなところだろうか?
まず、直観的に重力の作用と言っていいのかわからんが、太陽に影響を受けているのは自明である。
星の運行そのものが重力作用である。 そして、それは全ての物質に備わっている”物性”である。
ちな、アスペクト(角度)に吉凶はなく、その結びつきの強弱が生じるという力学系視観なのだね。
パートナー(従属ベクター)、ソフト(友ベクター)、ハード(対向ベクター)てな感じで。
それは、それを問題視しなければなにも問題ではないものだ。 人はそれぞれの人生を歩んでいる。
アメリカのある精神科医は、月齢から満月と殺人事件の発生数とがリンクしていることを発見した。
頭に血が上るなどとよく言う。 実際に経験することもあるだろう。
人体の血液成分は海水に非常によく似ているそうだ。 血液も満ち欠けすると考えられる。
そういえば血液型占いなんてものもあって、その相性関係が盛んに言われていたっけ。。
産婦の圧倒的多数は、満月の後出産するようだ。
西洋では古くから月が人を狂わすと信じられてきた。
そのため、月(lina)によって狂った人間をlunaticと呼ぶようになった。
(ニコニコ大百科より)
また、衰弱死のほとんどの場合が引き潮の際に訪れるという。
あまり気にする人もおらんだけで、統計的に見れる人から見ればそれらは割と自明なことなのだろう。
これも、自然と共に生きてる事例である。 それは何人たりとて否定し得ないものだ。
うーん、重力効果の増幅作用か。 興味深い。
宇宙空間で、卵から雛が孵るかという極秘実験では全ての雛が奇形だったという。。
地上の重力環境は発育にとって不可欠なものだったのである!
少し前に自重による(きつめの)スロートレーニングなどということも言っていた。
これなんかも、途中の不安定な角度に筋力的に抵抗するからしんどいんだね。
そもそも、筋肉とは重力に負けないように存在しているのだ。
椅子に座るという行為は元々西洋の文化である。
要は脚の代わりを肩代わりしてもらっているのだが、胡坐や正座と根本的な違いはあるのだろうか?
スペイン風邪はなぜヨーロッパで流行ったのか。 江戸時代は日本の西洋化以前の世界である。
正直、その時代に生まれたいなどとは全然思わんのだが、なぜそこに惹かれているのだろうか?
昨今の特に首都圏における新型コロナの大流行は、生活様式の西洋化とは無関係なのだろうか?
椅子に座るときの正しい姿勢などと言われるレクチャーがあったりする。
なんかイミフであるが、要は浅く座った方が骨盤的な歪みが生じないという医学的な根拠があるようだ。
お尻の下にタオルを巻いたものを敷く、というのは畳の上でも効き目がありそう。
今意識してわかったが、猫背というものは骨盤が倒れることによって連動的に誘発されるんだね。
これはいかにも圧迫されて内臓に悪そうだ。 家の土台と一緒ですな。