古代王宮秘伝方位陣2
月曜来んの、早すぎ。( * )Д`)/アア
さて、古代中国の重鎮は、なぜ北極星(北辰)を重視したかというと。。
古代は地球が地”球”とは見做されてなくて、それで回転軸に沿った極なんて概念はなかったんだね。
だから、方位の基準として北極星が北極、つまり真北とされてたというわけなのさ。\(゚`∀´゚)/ホッキョク ジェ~ム
な~る!!( °Д°)キュッ
実際の(現代の)北極とは5~7度ズレとるようだ。 逆に言えば、それでほぼ合っとったのだ。。
天盤は年盤也。 そういうことか。。 全て氷解した。
『地球からは、北極星はほとんど動かないように見える』Wikipediaより
これの中心の明るいのが、こぐま座のα星。 このαβ(アルファベット)の最初が一番星ってことだな。
それが北極星(恒星 ポラリス)というものだった。。 畏るべし、古代の環境科学!
道教を源に持つ武道で言う正中線(体の中心線)なんてのも、元来この北から南の直線のことだった。
まさに北は頭上にありて、動かざるものということだな。
で、不動点がどうとかで、数学の解につながっちゃうのかな、と。
ま、それはなるべく避ける方向でw
で、凶方位の説明の途中で終わってしまってたんですな。 年盤を再掲しよう。
三つの凶方位のうち、五黄殺と暗剣殺はやったんで、残るは歳破とかいう凶方位ですな。
これはその年の干支と対面する宮ということで、辛丑(かのとうし)?
そうか。 牛という干支だったんですな。 辛丑・六白中宮って。
で、方位としては東北の逆、西南ですか。 これ、下が北なのな。
近場では中央林間かな~。 よくも悪くもニュースとかはないですが~。
え?9月に人身あったの? そりゃいつかはどこにだってあるだろう。
ま、とにかく信者とかじゃないんだから、年盤で九星学の凶方位がわかりますお、というわけですわ。
だから、これは自分の住んでるところから、北西、南東、南西は凶方位ってことですよ。
これは純粋な方位に関する吉凶の事柄で、生年月日とかは関係ないんですな。
ということで、ネットに転がっとる九星学のセンセーのサイトを見ると
あんさん、ビンゴどす(*。・ω・) ということで、一歩陰陽師に近づきましたなw
と言っても、一般の占いでは”俺はいい報告しか聞きたくねーんだよ!”という無能上司的ニーズだよね。
じゃあ吉方位は? というと、ここで生年月日から割り出される己の九星の出番なんすな。
たとえば六白金星とか、五行、つまり世を構成しとる古代中華元素の属性を個人的に持っとるんだな。
それで、各星人毎に本命殺、本命的殺という凶方位が新たに追加されるんだと。( * )Д`)/アア
で、八(方位)-(3+2)=3方位の余り物が貴様の吉方位でござる(`・ω・´)ゞ というわけだな。
*いやいや、これらは他の凶方位と被ってもいいらしく、その分凶作用は強くなるが吉方位も増えると。
( ・ω・`)たぶん続く。 突然、力尽きんなや。