ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

紙一重の古武術文明

なんだ、久保優太朝倉海とのボクシングスパーで位取りを考えてたな、ちくしょう。

ちくしょうってことはないけどなw マジでやる気か?

さて、またもや格闘技における問いや疑問について。

俺なんでサイドステップなしでいられたんだ?と思ったら、スイッチして横向きで普通に歩いてたよな。

足のスイッチって例の発力ってやつですな、動き的に。 いきなり足裏で半紙裂くようにカクッと動く。

みんなも普通にやっとるわ。 つーことで、あらためて意識して考えてなかったっすが。

さて今日は、カンフーについてなんでこんなん出来るの?っていう動作をとりあげてみたい。

はじめに白状しとくと、カンフーで見るこれ私には出来ません。 一応、拳法とかやっててもですよ。

 

普通、打撃の実戦で逆の腕と足を同時に出すということはないんですが。

*例外的に膝蹴りと主刀の挟み撃ちはアリだと思うが、そんなん達人技ですがな。

だから、打撃系やってる人間がこれ見たら違和感しか感じないと思う。

だが、やるかどうかはともかく出来ますか?って言ったらほとんど全ての者が出来ないと思う。

四股踏みのときに、90度の膝をゆっくり開くってのも、同じように出来ないな~。

つまり、自分の足も支えられないひ弱なやつが蹴りを武器に出来ると思うか?ってエグい問いなんすよ。

そんなことじゃ16文キックは蹴れんぞ!( °Д°)クワッ

これは柔軟性にも関係してると思われますが。。

参考になる動画あった~! 日本空手界のトップどころの選手ですよね。

 

ということで動きはサスガ超一流ですが、一点だけやはり弾脚ってのが足が落ちて出来てませんな。

つまり、これが出来る人はその時点で”化け物級”なわけです。

文化の違いでここをスルーしてていいのだろうか? やっぱ鉄下駄復活かぁ?w

 

闘う相手云々よりこれがトラウマだわ。 そもそも動かなくて前のめりにコケそうだったよ。

鉄の部分だけ、鼻緒についてこないんだよな。 この動画のやつより重いぞ。

それで早朝の山道ダッシュとかフザけんなって感じ。 合宿でね。

前日の夜、先輩に連れ出された飲み屋のおやっさんが拓大の空手部OBだったのかな?

先輩に「お借りしろい!」とか言われてね。 要らねーよw なにを大事に隠し持っとんじゃい。

にしても令和の風景に馴染まんな~。 まぁとにかく偽物であることが証明された感じでw

え? 歩いたの? ごめん全部見てなかった。 てなわけで、近年の現実キビシイわけですね。

これは中国拳法ー唐手ー空手のプロセスから失傳しているといえよう。

この紙一重がどのくらいの厚みを持つものなのか、自分は知らない。

ちな、中国の武術専門教育というのは、朝5時から夜9時までぶっ通しという過酷なものらしい。。

で、競技分野問わずトレーニング方法にスロートレーニング(スロトレ)ってのがあるようで。

 

いや、脳の勘違いじゃなく確実に激しい運動でしょこれはw(てか、キツいというべきか。)

こういう発想が紙一重の壁攻略の第一歩かな、という感じですかなっ!( °Д°)クワッ

ん? てことはだよ。 やはりスローな太極拳てのは先を逝っておったということかね~。

今思いついたけど、ゴムバンドを片足で踏んづけて、片足の先っちょに引っかけてピーンてなのどうよ?

椅子に座りながらね。