木を見て森を見よ8-( ・ェ・) キコキコキコ
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「古代エジプトにもヒロエグリフの解読者はおりませんでした。
もちろん、それを意図した公文書だからです。
暗号はやがて解読されることも、魂が不滅であることも知っておりました。
アヌビスはあなたのモナドです。
未来へのそういう託し方もあるということです。」ʅ(ツ)ʃ
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万全を期すだ? それ、必ず裏切るやつの常套句や。
それは、先日のUFOとか信じてにゃ~い発言\(゚`∀´゚)/オアソビ ジェ~ム(失言)の詫び入れってことでおk?
罰として宇宙ゴミ拾いヨロ b( ゚з ゚ ) (、´・ω・)▄︻┻═一 ( ^ิД^ิ )・∵. ターン ...(*。_。)_ ヒロットコ
将棋における闘いは歩の突き捨てから始まるんだが、既に形成的勝負はついている。
美濃囲いの金くれてやんよ、という手だが先手に勝ち目はないかな~。
圏というものは、群のようにいっぱいありすぎて、個別に見ててもようわからん。
部分的なせめぎ合いにとらわれず、全体的な形成をとらえて勝負に出る大局観が大事でアル。
圏論は対象と射だけであるが、対象が変われば射もまた変わってくる。
そういう意味では、射もまた対象の像のようなものである。(;´Д`)/ヤヤコシイ
集合の圏なら、対象は集合全体で射は写像全体。
位相の圏なら、対象は位相全体で射は連続写像全体。
群の圏なら、対象は群全体で射は準同型写像全体。
環の圏なら、対象は環全体で射は環準同型写像全体。
てな具合に、レベルの違いを意識しないと、同じ表現だけにワケワカメ。。( * )Д`)/アア
で、このような圏の橋渡しになる射が関手でアル。(ง・ิω・ิ)=○ シュッ
関手にも共変、反変がアルという。( * )Д`)/アア
いつぞやの相対論とかの”俺様計量”で出てきたヤツや!
俺様目盛を大きくしたら値はどうなるか? 普通は小さくなるよね?
それは反対の変化だから反変ってことなのさ。( )=○ バン
このとき、対象と目盛が独立してるから反変するんだね。
$f:X \to Y$ に対し、$F(f):F(X)\to F(Y)$ が共変関手。
$f:X \to Y$ に対し、$F(f):F(Y)\to F(X)$ が反変関手。 ハッ?
こんなんあるんかいっっ! と思いきや、今さっき反変(計量)は普通と言ったばかり。。
そうか。 普通にあるんすな。( ̄ー ̄;)バシッ! って最後やられた音やw
ずっと前、ブログで線型代数の入り口は行列割り算?(゜ρ゜) ってなところから入った。
なまじ数学やってると、そういう発想が湧かなくなるけどそれは逆行列ってやつを知ってしまうから。
つーのが線型代数における反変、てことなんすな。(´ཀ`ガクッ
その概念は掛け算、割り算の作用を一般化したものと言える。
整数で掛けたら増え、割れば減る。 だがしかし!それが分数では逆になる。
結局、共変しとるのか反変しとるのかどっちやねん、というのが積商作用のモナ道だったりする。
これが来たるディクロニウス文明の第十章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。
(;o_o) <●>π ( ) ( )