ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

マルタ騎士道( °Д°)クワッ

$A$ のイデアルの直和 $\displaystyle A=\bigoplus_{i \in \mathbb{N}_0}A_i=A_0 \oplus A_1 \oplus A_2 \cdots$ は次数付き環($k$ 代数)というものになる。

おお、かっこええ! なんかガチ勢だろこれ。

記号がデカくなっただけやんてな気がせんでもないが、なんともマルタ十字っぽい感じも受けるね。

ヨーロッパには騎士階級の間で、騎士道なる行動規範はあったようだ。

自分達だけが主なる神の正統的な闘いを許されとる、というローマ帝国的欺瞞を感じるけどね。

やたら、特に先進国であるハズの欧米人が、日本の武道に惹かれるのはこのDNAなのかもしれない。

そこにあるのは、武術のみでなく道徳観念など行動規範が伴わねばならんという想いなんだろうね。

 

 

次数付き環 $A$ は環 $A$ 上の加群 $\displaystyle M=\bigoplus _{i \in \mathbb{N}_0} M_i$ と対応する。

で、これがある”図形”の各点 $\lambda$ に$R$ 加群 $M_\lambda$ が対応し、$M_\mu$ への $R$ 準同型 $f$ が対応づけられとるのが $R$ 加群の図式というもので。

「最近では、トポロジーの天使と抽象代数学の悪魔との葛藤が、すべての数学の研究で起きている。」

「我々は革命である。」

                                     ヘルマン・ワイル

そうか! 完全系とは神聖幾何学プラトン立体)っていう意味で完全(イデア)ってことじゃね?

(定義的には $Im \ f_i= Ker \ f_{i+1}$)

故に論理(ロゴス)による普遍的推論記述が可能である。(完全性定理、線型論理ぃ)

どのような合成ルートを辿っても同じ $R$ 準同型になるのが”可換図式”の意味だった。

例えるなら、蹴ってから突いても突いてから蹴っても効果(ダメージ)が同じ、てなことですかなっ。

これは合成射が同じ型のことで、それが”線型代数(準同型 $f(ab)=f(a)f(b)$)”ってことだ!( °Д°)クワッ

で、群型代数の感覚に目覚めた者は、群の生成系って線型代数の基底じゃね? などと閃くかもしれん。

ここらが総合複眼的な苦しさだね。 どのみちぶっちゃけいまいちピンと来んだけになっ。( ̄ー ̄;)

 

これが来たるディクロニウス文明の第十章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。 

 

(;o_o) <●>π  (  ) (  )