人類未到の大阪に幻のK値を見た!!( °Д°)クワッ
大阪の梅雨明けときました。(`・ω・´)ゞ
大阪のK値が物理学者考案ということで、評判もすこぶる悪いようなので個人的に興味が沸いたw
集合知は、なかば公になった指標をどのように断罪するのであろうか?
もちろんひとつの指標に過ぎないので、違ってたら違ってることが明らかになればよいだけですが。
てか、それこそが科学の精神なのである!( °Д°)クワッ
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「それは科学者の無知を暴きます。 ユーモラスに。。
すべての答えを知っていると自称する人々の信憑性に疑問を呈するべきです。
地球はさまざまな常軌を逸した出来事の舞台となります。」ʅ(ツ)ʃ
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K値とは、新規患者数を累積感染者で割ったもので値が小さいほど収束に向かってるというものらしい。
むちゃ簡単やないすかw なにがわからんかったんじゃ。 ま、夏だから。。\(゚`∀´゚)/
どうやら知事が経済を回すのに都合がいい指標に飛びついた(挙句破綻した)というのが真相らしい。
要は収束するだろう、という甘い見通しの根拠(スケープゴート)にうってつけというわけですな!
どこも似たような事情を抱えとるのかね。。 てか、神奈川県おもいきり採用しとりますが!
ほぼノーマークなのが幸いしとるけどねw
時間に依存する量 $y(t)$ が指数関数的に増大するとき $y(t)=e^{at}y_0$ と数式で表せる。
単調増加ならしまいにゃ無限大発散するが、新型コロナ患者数はそうではない。
要は収束する時は、単位時間毎に一定の割合 $k (0 \lt k \lt 1)$で小さくなるんじゃね?ということ。
$a(t+\Delta t)=ka(t)$ デンジャラスKですな!!( °Д°)クワッ
これは微分における接線の傾き(微分係数)ってことでしょ? 物理学者らしい。
仮説でもなんでもなく”科学上の事実”だ。 但し微分可能性という問題があるが。
離散値は連続じゃないもんな。
理論的なK値の値は $K=(X-Y)/X=1-Y/X$ っちゅうことのようで。
$X$ が累計感染者数で $Y$ が一週間前の累計感染者数ってことなんすな。(じゃ、上の説明違ったよ♡)
それで、単位時間というのがキーポイントになるが、どうやらK値は15日で変化しとると。
で、もちろん肝腎なことですが、実際の遷移が理論と合ってるんかいっってのがね。 ←イマココw
そもそも計測方法変えてんだから当たるわけねーだろ!と阿鼻叫喚のウルトラファイトは続く。。( ・ω・`)
これが来たるディクロニウス文明の第八章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。