ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

カエルのエントロピー

中古のiPad2を買ってもうた。

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付属品ついてなかった。 ちっ (ーー;)  そういうことか。 30pin(Duck)だと?

何するのにそんな必要なんだ? そんなん3つの密仕様にせい!
タブレットって立ち位置が中途半端な感じがするんだが、そこは使いようかなってのを試したくてね。

とりあえずネットに接続したんでPCは書斎で、こいつは寝室へみたいな使い方かな。

Windows10回避しつつの予備という意味合いも若干アリ。

てか、iOS10へのアップデートって大丈夫なのか? 所詮、一蓮托生のGAFAですから。(ロ_ロ )シメシメ

ネットで調べてみると、(iOS10を)脱獄する方法とかあるんですけどw 放置と汁!m9(o_o)

 

さて、統計力学には小正準、正準、大正準集合の方法とあり、なにがなんだかわからない。

てか、そんな風に分かれてることに気付いたことさえ、つい最近のことである。

小正準集合というのは、微視的状態が等しい確率で出現している統計集合だそうで。

正準集合とは $\displaystyle \rho(E)=\frac{e^{-E/kT}}{\displaystyle \sum_{E} e^{-E/kT}}$ という統計に従う集合とのことなんだと。( * )Д`)/アア

だが、冷静に見ると $e^{-E/kT}$ 単位のものを正準言うっつうことだよね。(ロ_ロ )シメシメ

つーことは、基本的にこの意味を理解することに集約されるハズなんだ。

要は、こいつがカエルの唄集団というわけかね?(ω・。)クルッ

 

ボルツマンは理想気体の平衡状態、てか、それがエントロピー極大ということだったのだが!( °Д°)クワッ

エントロピーとは情報理論的に状態の出現確率であった。

そう、モチベーションもおぼろげなのに、なぜこんなことを話しているかというと。

歴史的には後出しであるが、これは一般化された概念だから。 物理はその歴史に過ぎんとも言える。

で、その出現確率は状態数を$W$ として $k \log_{e} W$ であった。 同じことを繰り返すようだが。。

型を知っているのと理解しているのとでは雲泥の差があるのだろう。

なんといっても、エントロピーはもっとも理解することが難しい概念などと言われておるのだ。

世界で三人しかわからんとか、理解したというやつは理解しとらんとか、そういうの多いですな(^^;

エントロピーが大きいとは状態の数が大きいのだ。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

だから、それが出現確率を指す時はマイナスをつけりゃいいじゃん( ・ω・`) ということなんだな。

 

で、これが肝腎なことだろうが、エントロピー最大は平衡状態なのだから、統計集合の平均のハズ。

これが来たるディクロニウス文明の第七章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。