ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

ネゲントロピー重力

エントロピーに関する興味深い動画があった。

 

エントロピーはエネルギーを分散させる見かけ上の力。。 採用!m9(o_o)

重力はエントロピーを減少させてるので、シュレディンガーの言うネゲントロピーの方が相応しい。

まぁ指標はひとつありゃいいのかもだが、エントロピーとは逆向きだよというのはアリかな。

大宇宙の構造は石鹸の泡に例えられ、膜の部分にほとんどの銀河は集中し、それ以外はほぼ空っぽだ。

つまり、これは味噌汁に出来る渦のようなエントロピー中の散逸構造である。

泡構造の原因である表面張力とは、異相表面積を小さくしようとする液体中の分子間力によるもの。

てか、分子間力って何? 銀河の中の星もきっとこれと同じなんだ。

さて、粉粒体の物理法則はまだ存在しないらしい。

 

宇宙ステーションでは流体であるハズの水は流れずに表面張力によって自発的に丸まる。

いつか、形状も物性に影響するのでわ?などと言っていたことがあったが。

ああそうそう。生体系で起こるDNAの糊とかハサミという”機能的物性”ね。

こうなると、それなりの成功を収めてきた要素還元主義の終焉かねぇ。

それとも、化学反応の要素還元がまだまだ足らんな。(  ̄- ̄) ということなのか?

状態は遺伝子のごとく、ほぼ無限の組合わせ爆発になってしまって実践的には手に負えないと思う。

そもそも質量のあるものすべてに本当に重力が備わっているのだろうか?

それなら空気中の分子同士はクラスターを形成し、刻一刻と星の表面積を増大させていきそうだが。

 

 これが来たるディクロニウス文明の第七章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。