反交換物質波
リー群で交換関係 $\hat{A} \hat{B} - \hat{B} \hat{A}\equiv [\hat{A},\hat{B}]$ なんてものがあったが。
この値が0ならいわゆる可換というものになるんだな。
フェルミ粒子では、反交換関係 $\hat{A} \hat{B} + \hat{B} \hat{A}\equiv \{\hat{A},\hat{B}\}$ ってことになるんですな。
この微妙な違いがなんとも。。( * )Д`)/アア
で、この関係そのものが系の”演算子”ともなるわけですが。(ロ_ロ )シメシメ
これはガンマ行列 $\{ \gamma^{\mu} , \gamma^{\nu} \} = \gamma^{\mu} \gamma^{\nu} + \gamma^{\nu} \gamma^{\mu} = 2 g^{\mu \nu} 1$ などと言われとるらしい。
$1$ って変だけど、単位元てことだろうね。
この $g^{\mu \nu}$ わいつぞやの計量テンソル!( °Д°)クワッ って何?(ω・。)クルッ
もう忘れとるな。 驚異の定理とかいうやつだっけ?
要は、線素そして線素・・という外積代数(∧)なんてものがあった。
人工衛星シミュレーションとかすると、線素そして線素ってプロットして楕円軌道になるからね。
これを原子核の周りを回る電子でございーやす(ロ_ロ )シメシメ としたって惑星モデルでは同じだ。
ミクロの運動量として波動関数を定義したシュレディンガーも浮かばれるってモンだぜ!(ง・ิω・ิ)ง
何と何との”関係”なんだ?っていうと、重要なのは位置(座標) $x$ と運動量 $p(x)$ との関係なんだね。
位置と位置、運動量と運動量では0になる。
$\displaystyle p = i \hbar \frac{\partial}{\partial x}$ として、$[x,p]=i\hbar \ , \ [p,x]= -i\hbar $ という交換関係になるんだね。
反交換てのは、符号が逆の関係ってことなんだろうね。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
$\hbar$ はプランク定数 $h$ を $2 \pi$ で割ったもので、ちゃっかりディラック定数などと言われているようだ。
光子のもつエネルギー $\epsilon$ は振動数を $\nu$ として $\epsilon = h \nu$ であるとされる。
つまり、これが観測量がある量の整数倍ということで光は量子あるで!というわけだ。
これは、単なるモノイド圏(テンソル圏)におけるモノイド対象だよ。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
それは、特異なトポロジカル秩序を生み出すといふ。 なにか問題でも?(ω・。)クルッ
電磁気の双対性の量子異常を決定 | Kavli IPMU-カブリ数物連携宇宙研究機構
これが来たるディクロニウス文明の第五章であることを、私も地球人類も知る由もないのであった。
(;o_o) <●>π ( ) ( )