量子数生確率兵器
新型コロナ発祥(発症)の地、武漢の封鎖解除が決定された。
まぁ、なんにしてもこれはいいことでしょう。 にしても二カ月以上。
世界的な猛威を振るってることからしても、これはあらためて凄まじいな。
なんでも十万人の感染に二カ月掛かったが、二十万~三十万人の感染はたったの四日。。
指数関数的な増加を示しておるから、感染者数が多いほど感染スピードも速くなる。
日本は都内だけで新たに17人。 やはり、いよいよ首都圏封鎖は待ったなしの状況に陥った!
東京オリンピックは、利権小僧共が何ほざこうが既に延期が決定。
首都圏を脱出するか、コロナと心中するか、選択肢はふたつにひとつである。
これからパンデミックを迎えるかどうかは、免疫を持つかどうかに係っている。
ん? じゃ感染そのものは時間の問題で、もう避けようがないってことじゃん。
自殺とかしてる場合じゃないよってこってすな。 イベントを強行した K-1 は物議を醸しておる。
これは、ヤケクソで感染者のうち誰が一番コロナか決める祭典なのさ。\(゚`∀´゚)/ケイワン ジェ~ム
魔裟斗も”ワクチンは効かないけど、俺直伝のインローは効いたな~”とか言ってましたからな!( °Д°)クワッ
地球人類は、結局新型コロナにゃ勝てんかった。(最終結論)
ところで、ディクロニウスはとりあえず人類を滅ぼす気はないようだ。
ただ諸君、それでも今の人類はいなくなるのだ。
いまの意味での人類は、そのときもういない。
さて、そういえばアダマール変換なんていう行列(オペレータ)あったな。
これを期に、理解してしまおう。(ロ_ロ )シメシメ
なんでもアダマール変換 H は $2^{m} \times 2^{m}$ のフーリエ変換だそうで。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
アダマールゲートは $|0 \rangle$ を $|0 \rangle$ と $|1 \rangle$ に等しく重ね合わせることだった。
アダマールという人は思考や理解というものに相当哲学的なこだわりがある人だった。
たとえば、こういうゲートを組むという段になって、当初の量子論という脳ではもう考えてないだろう。
全部繋がってるんだけど、理解というものはもっと内観的な総合格闘技なのだ。(ง・ิω・ิ)ง
ある数 $x$ が素数である確率は、ナント $\displaystyle \frac{1}{\log(x)}$ で近似出来てしまうという。
これは何を意味しているのであろうか?
確率的な近似公式というのは、やたら $\log$ が登場するがそれで近似出来るという根拠があるハズ。
確率変数 $X$ が正規分布に従う時、$e^{X}$ が従う分布を対数正規分布というらしい。
正規分布なんて無数にあるのだから、これは一般的な話である。 その波形というか、分布形は?
確率変数の例として、年収で見てみよう。
波形は偏ってんだけど(もちろん貧乏優勢w)、対数をとると正規分布になるんだと。( ・ω・`)
これは資産分布にもあてはまって、初期資産を $C$ としてイベント $i$ によって $Ce^{X_1 + X_2 + \cdots + X_i}$ の資産状態にあるというモデルが成り立つといふ。
確率変数と期待値が明らかなとき、その確率分布は積率母関数 $M_{X}(t) := E(e^{tX})$ から決定される。
ヒルベルト空間 $H$ 上の線型作用素 $U:H\to H$ が $U^{*}U=Id$ を満たせばユニタリ作用素となる。
まさにユニタリモナ道ですな!( °Д°)クワッ
量子ユニタリ演算はシュレディンガー方程式のハミルトニアンの解を期待値とする積率母関数になる?
なに言ってんだかわかりませんがw、ま、なんか出所と言うか構造的には捉えた希ガス。
再帰的なアダマール変換は$1 \times 1$ の初期アダマール変換 $H_0=1$ を定義しておいて。
$\displaystyle H_m = \frac{1}{\sqrt{2}} \begin{pmatrix} H_{m -1} & H_{m -1} \\ H_{m -1} & -H_{m -1} \end{pmatrix} = H_{1} \otimes H_{m -1}$
ということらしいんだがね。( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ ( ) ( ) シ~ン
こういうのがテンソル積なのか。。
これが来たるディクロニウス文明の第二章であることを、地球人類は知る由もないのであった。
(;o_o) <●>π ( ) ( )