1クォンタムゲート
まぁほとんど役立つこともあるまいが、代表的な量子ゲートを見て逝こう。
いつ何時、気まぐれに話題に上るかもしれないですからな!( °Д°)クワッ
あくまで、そんな時に”ああアレね”(`-д-´)y-~~ 的な顔をすることが目的である。
間違っても、仕事を振られることはあるまいw
但し、仕事とはやりたくないことであることに注意。 お客さんがやりたがるというケースもあるし。
新型コロナに対抗するには、量子による遠隔作用しかないと思うんだよねー( ・ω・`) みたいなw
出来んものは出来ません(ロ_ロ )シメシメ とキッパリ言える人は必要だね。
この前は万能ゲートということで、全てこれの組合わせで表現出来まっせというだけだから。
全てのデジタル回路がnand だけで出来ると言っても、その他のゲート回路が存在しとるのと同じだね。
NOTゲート
$| 0 \rangle$ を $| 1 \rangle$ に $| 1 \rangle$ を $| 0 \rangle$ に反転させる。 Xで表現
アダマールゲート
$| 0 \rangle$ を $| 0 \rangle | 1 \rangle$ で均等に重ね合わせるようにするものだそうで。 Hで表現。
具体的には $\displaystyle \frac{| 0 \rangle + | 1 \rangle}{\sqrt{2}}$ ということでいかにもですな。
$\sqrt{2}$ で割るのは(量子波動ベクターの)自乗が(存在)確率になるからということですな。(ง・ิω・ิ)ง
ちなみに $| 1 \rangle$ は $\displaystyle \frac{| 0 \rangle - | 1 \rangle}{\sqrt{2}}$ になる模様。(`・ω・´)ゞ
位相ゲート
$\displaystyle \frac{| 0 \rangle + | 1 \rangle}{\sqrt{2}} \Rightarrow \frac{| 0 \rangle + e^{i\phi}| 1 \rangle}{\sqrt{2}}$
$\displaystyle \frac{| 0 \rangle - | 1 \rangle}{\sqrt{2}} \Rightarrow \frac{| 0 \rangle - e^{i\phi}| 1 \rangle}{\sqrt{2}}$
てな具合に $| 0 \rangle$ と $| 1 \rangle$ の間の位相差を変化させるんですと。(;´Д`)
これが先週の確率(分布)は、1Qビットユニタリゲートを通すことによって操作可能ってことかな。
この $| 0 \rangle$ と $| 1 \rangle$ の和(差)は、直交する純粋状態の重ね合わせを意味している。
そして、それは単位球面上の一点で表され、その球体はブロッホ球と呼ばれておるそうな。
これは線形和で表されるディクロニウスベクターの特徴ですな!( °Д°)クワッ
ブロッホの名は固体物理で(結晶の)逆格子ベクターの波(;´Д`)? などとして知られてはおったが。。
たった1Qビット操作で。 従来ビットの0か1か、どころの騒ぎじゃありませんなw
これが来たるディクロニウス文明の第二章であることを、地球人類は知る由もないのであった。
(;o_o) <●>π ( ) ( )