ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

式龍神導師結術

水道管の工事もやることにした。 既存のものは放置で、新たに床下にポリエチレン管を這わす。

前々から気になってが、もうジワジワ漏れだしてることが写真ではっきり確認出来た。

わざわざ壊れるのを待てばかえって高くつくし、せっかくの水道水も安心して飲めた方がいい。

わかってはいたことだが、外壁塗装や屋根やベランダ補修等々、大金が掛かると躊躇していた部分だ。

耐震まではいかないかもだが、土台の枠組みに補強も入れるかもしれない。

これで、抱えていた家に関する懸案事項も、精神的には一段落したのかな。。

介護生活も終わり、喪も明けたわけだし、家の金は親が大事にしてきたこの家を守ることに使おう。

これもここに自分が住み続けるのか?という問題でもあったのだが、他に行きたいところがあるでなし。

正直、いいところだとは全然思わんのだが、なまじ暮らし慣れてしまったというのはあるな~。

強いて言えば、自分だけなら駅近めのマンションとかの方がいいのかな、ということくらいで。

そういうタイミングもいずれ訪れるかもしれないが、今はここが一番かな。

なにより、親が大事にしてきた価値観を守ることによって苦労を偲び、その分感謝も深まる。

もちろん、(ほとんどの人がそうする)更地にしたり売ったりというのも正解だと思います。

いずれにせよ、中途半端な状態にはしておけないな。

 

さて、一時期のトレンドとして関数型言語とかモナドとか言ってた時。(私は関わってはいないですが)

それらを理解するための付帯知識として圏論が出てきたが。 導来圏という名は聞いたことがある。

どうやら、それはグロタンディークが導入したホモロジー代数から構成されるものらしい。

やはり、数学界のITパスポーツですな!( °Д°)クワッ (ただ、トータル的な理解はむちゃくちゃ難しい。)

アーベル圏 $\mathcal{A}$ の導来圏 $\mathcal{D(A)}$ は、チェーン(鎖)複体が対象となっている!

道理で、にわかにはわかんないハズだと納得w

でも今なら、バウンダリーサイクルーチェインの玉ねぎだな。(`-д-´)y-~~ とカマすことは出来るw

先日、ふたつのチェーン(鎖)複体間のチェイン写像、これは圏論で言う関手やないすかと言ったが。

まさに、これが導来関手だったのだね。\(゚`∀´゚)/ドウライ ジェ~ム (玉ねぎ構造ゆえ全導来関手か。)

どうやらこれは、短完全系列が長完全系列に持ちあがる(?)ということの根拠になってるようで。

その(短完全系列が長完全系列に持ちあがる)性質は、式神こと蛇の補題の結果らしい。

鎌首を持ち上げる的な?!( °Д°)クワッ

 

ベクトル束の一般化を連接層と言って、連接層間の準同型写像の核や余核もまた連接層になり、縦横連接層の完全系列が考えられるということだが。

導来圏において、完全系列という概念は消えるという。 え?え?え?( ';゚;ё;゚;)

これは擬同型(複体からホモロジー間に同型を誘導する)では単射全射の概念がなくなり、完全三角形$A\to B \to C \to A[1]$ なる”図形”が指定されるからだそうで。(三角圏)

$A[1]$とは次数付けをひとつズらした $A_{i+1}$ 複体のこと。

これが蛇の補題における、例の $ker$ から $coker$ へのうねり(射)の答えなのだろうか?

*蛇のうねり(射)は連結準同型 $d$ というものだそうで。 当たらずとも遠からず。

 あら? なんか $d$ が蛇の象形文字に見えてしょーがない。。(´・ωゞ)ゴシゴシ

なにやら壮大な繋がりが抽象的実体として、形而上世界線をうごめいているようだ。

それはまさに、目には見えない龍の働きそのもののようである。

これが来たるディクロニウス文明の序章に過ぎないことを、地球人類は知る由もないのであった。

 

(;o_o)  <◎><●>π  (  ) (  )