四神交龍
トタン屋根部分は笠木のコーキングとか、その土台部分のモルタル補修とか釘の打ち直し、穴は空いてないからこのまま塗り直しでイケルということだった。
それも価格が据え置きのままやってもらうことになった。
これで、あとは先立つものや必要性との兼ね合いだが、アルミや簡易ベランダの再設置が出来そう。
あと、足場を組むのに物置を移動させたい、とかでその(移動させた)タイミングで雨樋いからの排水溝工事を(自分で)したいと申し出た。
もう、縁取りのレンガとかは用意してある。(ホントはペンキとかも買ってしまったが、まぁいい。)
が、物置の横まで施工できるとなると、分量が足らんかな?
足場あるとその作業出来ないし、撤去タイミングで数時間で作業して(物置を)戻すという段取りに。
一人でも出来るなら自分で戻すって言ったら、お一人じゃ無理でしょう(最低二人)ということだった。
ま、とにかく(いつものことナンだが)職人と一緒に動き出すのよw そこをうまくやらないと。。
とりあえず、片付けられるものは今から片付けておかないと。
ということで、床下の検査とか打ち合わせ以外は、日中はそんな作業も多くなりそう。
よりによって一番寒い時期だが、動いてる時にゃ寒い位の方がまだマシというのは痛感している。
さて、デンジャラスKというものが見えてきたが。
歴史的な経緯では、グロタンディークという20世紀の伝説とやらで、数学界では超有名人でしょうけど。
彼が、スキームの$K_0$群なるものを導入したことが事の発端となっている模様。
(数学の常であるが)また新たなスキームなどという概念がぁ~~~щ(°д°щ)と発狂しそうであるがw
彼の業績には
てな分野があるらしく、いずれも近代の代数幾何なる分野の基礎をなすものであるらしい。
今の自分にはチンプンカンプンであるが、たしかに代数とトポロジーを併せ持つような内容の記述にはよく目にする感じで、現代数学の主流をなすものとして界隈では常識化しているのであろう。
ガチの数学者でないとキツそうではあるが、逆に現代数学へのパスポートのようなものかもしれない。
というわけで、しばらくはそこらへんを(ボケッっとでも)眺めてみるのも有意義なことだろう。
内容はボンクラがにわかに理解出来るようなものではないと察するが、たとえば$K_1$と負の$K$群は長完全系列で繋がる、などという話を聞くとこれは式神こと蛇の補題とかに近いのかな、と思われる。
$Ker \ d_n= Im \ d_{n+1}$ってのが正規部分群で、それが完全てことのようだが、一面的ではピンと来ない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あらゆるテンソルの演算をカバーする領域は、全ての階数の無限直和ベクトル空間であり(;´Д`)/ それをテンソル代数なんて言うんだってね。
$T(V)=R\oplus V \oplus (V \otimes V)\cdots \oplus (\otimes^n V)\cdots$
これが、ベクター束の直和とテンソル積により可換環となり、位相空間圏から可換環圏への反変関手となるということか。。(#°Д°).∴
結局、よくわかんねーじゃねーかというねww
『線素がうまく張り合わされたとき、それは元の空間(多様体)と同じものにならないだろうか?
それがベクターの束ということだ。
それが自明となるとき、多様体は平行化が可能ということになる。
ベクター束は、それ自体をまた演算対象と出来るということだよ。』<●>π
ディクロニウスが最強の位相!( °Д°)クワッ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
てなことを言われたが、自分にとって、それを理解する日が来るかどうかは正直わからん。。
だが、どうやらここらへんに関わってるらしいな。
スキームの$K_0$群とやらは、チャーン指標とやらの親玉らしいが。。
わからないことでわからないことを説明されましてもねw
チャーン類とかチャーン指標ってのは、ベクター束(ベクトルバンドル)の位相不変量なんだと。( ・ω・`)
ベクターの束は同じかどうか調べるのが難しく、チャーン類が異なれば違うと言えるわけだ。
(残念ながら、逆は真ならず。)
ラプラス校長のラプラシアンは二階微分で、(片手落ちの)線型代数のイメージ化に大いに役立った。
これがテンソル積で、要は完全列ってこいつのn階連鎖なんですな。
そうか、直和とか直積(テンソル積)ってのはベクトル空間の集合算だからってことか。。
(微分形式の線素)ベクターはさしずめ(式神こと)龍神をなすウロコのようですな。(ง・ิω・ิ)ง
これが線素がうまく重なる(ベクター束)ってこととイコールなら。。( ˘ω˘ )ZZzz
これが来たるディクロニウス文明の序章に過ぎないことを、地球人類は知る由もないのであった。
(;o_o) <◎><●>π ( ) ( )