ガチホモチェイン
早いもので、今年ももう終わろうとしています。。( ・ω・`)
しょーがないから、そろそろ始めますか。⊂(`・ω・´)⊃バッ
なんか年末は式神がどうのこうのと言ってたような。
残念ながら、自分にはわからないし、結局数学分野のみでのお話にするしかないのかな?
それもよくわかりませんがw、式神(?)こと蛇の補題ってどういうところに出てきたんだっけ?
思わず、自分のブログを検索しちまいましたが。。
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ところで、以前ウィキペーから抜粋したK群の完全列$0 \to A \to B \to C \to 0$ってやつ。
これを短完全列と言って。
先週の動画から、$A\hookrightarrow B \twoheadrightarrow C$($\hookrightarrow$は単射、$\twoheadrightarrow$は全射。)ということらしいけど。
それを$A \to B \to C \to 0$と$0 \to A \to B \to C$にそれぞれ独立分離した系があるとして。
$\ker a \to \ker b \to \ker c \xrightarrow{d} coker \hspace{2pt} a \to coker \hspace{2pt} b \to coker \hspace{2pt} c$という系列が存在しますぜってのが蛇の補題ってヤツで、これを長完全列と言うんだな。
これはホモロジー圏からコホモロジー圏への導来関手(?)というものになってるっぽ。
ん? 蛇が導き来たる? アポフィス(外死神)の召喚ナン?(ω・。)クルッ ಠﭛಠΨ
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なるほど、アポフィスか。。 式神と死神は同じだ!
で、ホモロジーとかコホモロジーとはなんぞや、みたいなことになるわけですか。
じゃあそれで。。( ・ω・`)
ちなみに、ホッジは向き付けられたコンパクトリーマン多様体のK形式は、完全形式と双対完全形式(ホッジ双対)と調和形式に分解出来ると言ったそうな。(ง・ิω・ิ)ง
ま、なに言ってんだかわかりませんがw、とりあえずホモロジーってものを見てみましょう。
ホモロジーのホモってのはガチホモ( * )Д`)/アア のホモであって、同一のってことですね。
まぁ、準同型などというのがやたら出てきたんで、型の比較って意味では自然なんでしょう。
代数方程式が微分とかを含んでいるってことは、線型とは単純な線形ではないわけです。
そこらへんが誤魔化されてますケドねw ほーら、ただの鶴亀算だよ、簡単だね~みたいな。
だったら鶴亀算だけでいいじゃん、て話だが。 そうなると余計にワケワカメ!
年末に、線型代数は群型代数だ!などと唸っておったが。
ベクトル空間を一般化すると環上の加群というものになって、その境界作用素なる群準同型 $\partial_n:C_n \to C_{n-1}$ がチェイン複体 $C(X)$ というものを構成してホモロジー群をナスってことだな。(゚д゚)(。_。)ウンウン
で、このチェイン複体 $C(X)$ の境界写像の行き着く先が $\mathcal{0}$ という名の”自明の群”になるのだ。
以来、リングにチェーンを持ち込む者は超獣、インテリジェンス・モンスターと呼ばれ怖れられたとか。