ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

ルートベクター証明

公開鍵暗号などの本質に素数積や素因数分解といったものが関わっていたが、これがまた過去にやってきた諸々とどっかで繋がっていることを薄々感じている。

私には、それを理論的に説明出来ないのがもどかしい。

今、ボヤっと見え始めているものは解の公式(と係数との関係性)というものである。

どうやらN乗根の形で表された解を”代数的に解く”と表現するようだが、これがどうにもピンと来ない。

暗号を解くというのも間違いなくそうだね。

おそらく無茶苦茶本質的過ぎて、数学オンチにはアンタッチャブルな領域なのだ。。

 

N乗根は、複素関数の正則性による解析接続なんてものにフォーカスしたときにやったものだ。

そのときは複素数の四則演算だけで疲れ果てただけでペンディングしてしまった。

その後だいぶ経って、今年(の夏)はリー群なんてものに嵌っていた。

これは物理に登場する群なのであるが、ようわからんながらも線型代数が作る群、すなわち一般線型群といわれるものの部分群となっているものだ。

要するに、線型代数における基底とか核なんてものに関係してそうで、いかにも本質的である。

体とその拡大デアルみたいな。(;´Д`)

線型代数とは表面的には連立方程式を解くための算術であった。(ง・ิω・ิ)ง

つまり、解の公式でない解き方を代数的な解というのかな?って感じだが。。

アルゴリズム(有限回の手続きによる)ってこと??

 

ところで、リー群にルートベクターなるものが出てきたが、これはリー群の種類を分類するものだった。

理論の詳細はわからないが、これは複素平面上の解を表す位置ベクターのアングル(角度)パターンが理論的に有限(コンパクト)であることを示している感じである。

解の公式には$\displaystyle \frac{x \pm \sqrt{}}{2}$などという型があったかと思うが、これの意味するものは??

ああそうそう。N次(上記は2次)のという制約はありますね。5次の公式はないんだした。

ガロアの)群論とは、その証明における副産物だったらしい。

で、この$\sqrt{}$が(N乗)根ってことだよね?

数学オンチはモヤモヤするだけで、いつまで経っても解決しないんだよなw

意を決してお勉強すると、わからないことが増えるだけの結果になるしぃ。( ・ω・`)

一応努力だけはしてるつもりなんですけどね。 実を結ばないだけで。

「努力は必ず報われる。 報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」王貞治

だが、それでも地道な積み重ねのないまま、ズルズルと本質には近づいていってしまうもんだが。。

環ピュータってやつですね。(ロ_ロ )シメシメ なんか馬鹿決定みたいなのが切ないが。

 

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