ひまわり

ディクロニウス文明来たる!! ( ・ิω・ิ)ナンノコッチャ  (  ) (  ) シ~ン

知天使長死神習合

神々にあっては、知を愛することはなく、知者になろうと熟望することもない。

なぜなら、現に知者であるから。

無知蒙昧な者もまた知を愛さず、知者になろうと熱望することもない。

ならば、一体誰が知を愛すのでしょうか?

いま言った両者の中間にある者がそれです。そしてその中にエロスもまた入るのです。『プラトン

 

プラトンはフィロソフィア(愛知)とは死の練習(´ཀ`ガクッ であり、プシュケー(魂)を分離させてイデア世界を想起することと捉えていた。

それが真の世界の学習、という今日の西洋宗教デファクトスタンダードとなる独自の信念を持っていた。

たとえば聖書では、あー地上は災いだ。\(゚`∀´゚)/アハ みたいな感じでw特に死生観とかないんだよね。

地上の者、すなわち我々は皆死ぬ定めだが、それは我々の消滅(滅亡)だけを意味するのだろうか?

これはつまり、知的なヤツだけが真にアノ世を見据えとるってことなんだよ!( °Д°)クワッ

中間にある者とは人間、中道という表現にも通じている。

天動説という信念がなければホロスコープも生まれなかっただろう。

天文学では太陽は恒星だが、地球から見た太陽が惑星であることは、科学的に今なお正しいこと。

科学とは昔から、そして今も人間の歴史そのもの。 ま、聞かなかったことに。m9◥(o_o)◤ψ

 

先週の結果から、ユニタリ行列は単位行列のルートなので$U(x,y)=(x,y)$とは$\langle Ux,Uy \rangle=\langle x,y \rangle$になるってことなんだな。

変わらないならやる意味ないじゃん。( ・ω・`) てか。

いや、やりたいのは内積じゃなくてディクロニウスベクターを(置き)変えるってことだな。

それが回転やら鏡映ってことで。

その際に大きさ(や相対角度)が変化しないよってのが直交行列(ユニタリ行列)の性質であって。

要はヒルベルト空間からそれ自身(恒等射)へのユニタリ作用素全体で群をなすんだな。(;´Д`)/ヤヤコシイ

ユニタリ作用$U$が作る群がユニタリ群で、$U(1)$は要素がひとつの複素数

複素数自体がリー群(をなす)というのは、表現はともかくまぁまぁ当たっていた。(これは凄い。)

ルート系を分類するカルタン行列は、鏡映位置ベクター$x,y$に対するユニタリ作用を”$u=x-y$”とおいたハウスホルダー行列$\displaystyle P=I-\frac{2uu^{T}}{\|u\|^2}=\frac{2uu^{T}}{\|u\|^2}$と同じで $\displaystyle A=a_{ij}=\frac{2(\alpha_i,\alpha_j)}{(\alpha_i,\alpha_i)}$によって定義される。

ちなみに、$u^{*}=y-x$っていうことなんだろうね。( °Д°)ナ~ル!!

まさにホロスコープハウスを永遠にホールドする、コノ世とアノ世(虚実)の反射写像

ディクロニウスベクターの集合$\Delta$がルート系であるとは、

  1. $\alpha \in \Delta$が定める鏡映$s_{\alpha}$は$\Delta$の元を$\Delta$の元に移す。
  2. $s_{\alpha}(\beta)=\beta-a_{\alpha \beta}\alpha$とするときに$a_{\alpha \beta}=\frac{2(\alpha,\beta)}{(\alpha,\alpha)}\in \mathbb{Z}$となる。
  3. $\alpha \in \Delta$のときに、$m \alpha \in \Delta$となる$\mathcal{m}$は$m\pm 1$しかない。

ということで、非常に味わい深いものですな。

 m9◥(o_o)◤ψ <●>π  (  ) (  )