ラ・セーヌの星
だいぶ暑くなってきたんで、そろそろペンディングにしたし。(;´Д`)
でわ、取り急ぎ。
これ、微分方程式をちゃんと習えば出て来るんだろうけど。
関数$U$の偏微分$\displaystyle \frac{\partial U}{\partial x}=P(x,y) \hspace{2pt} ,\hspace{2pt} \frac{\partial U}{\partial y}=Q(x,y)$があって$P(x,y)dx + Q(x,y)=0$を完全微分形っていうんだってね。
見かけたことはあるかもだが、全然心に響かなかったヨ。
これって直交分解を完全に汁m9(o_o) ってことなんだな。
で、ラプラシアンてのは二階微分だけど、調和関数ってこれの三次元の二階版だね。
そう考えると、線型代数で次数じゃ階数じゃって話になるのも見えだしてくる。<◎>
これに先立って”斉次方程式”ってものがあったと思うけど。
なにが坂口斉次なの?みたいな。 それが何?って唐突でイミフな感じ。
右辺が0の方程式てな説明もあるけどサ。 (線)型としては間違ってないのかもしれない。
で、次数ってデンジャラス$k$の次数なんだね。
調和関数もこの型だ。 むちゃくちゃ核心(カーネルのこころ)に迫ってますやん。
そこだ!( °Д°)クワッ
斉次関数って拡大・縮小(ここでは微積のことだと思おう。)に関して
「引数に因数が掛かると値にその因子の適当な
$f(\alpha v)=\alpha^k f(v)$だってさ。
これが(微分)k次(線型)形式ってことなんだな。 我が意を得たり。
蘇る坂口斉次最強説!( °Д°)メラメラ
( ロ_ロ) <◎> ( ) ( )