数格闘場の聖地
なんか昨日の話、何気にショックでね。 一時期、物理に嵌っていた者として
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『すべてはベクターだ。』<●>π
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ってのを証明されてしまったように感じた。
もう数学(主に線型代数)だけでいいじゃん、くらいのインパクト。
思わず、図書館に行ってトポロジーの本を借りてきた。
相変らず理系の棚付近にはほとんど人いなかったケド。
昔、数学の本というのは現実との乖離があった。
そう感じた。 でも、今は違う。
考え方、物の見方が変われば、本の見え方も違うのだ!
位相空間(X)って、こういう集合算的に連結性を判断汁!m9(o_o) ってことでわ。
全然抽象的じゃなかった~!\(゚`∀´゚)/レンケツ ジェ~ム
ケーニヒスベルグエイロの橋とは、川の中に二つの島があって、そこに掛かっておる7つの橋のことで。
ここ、すべての橋を一回づつ通る散歩コース(経路)はあるんかい?てな問題があって。
そのかねてからの難問に、ねーよ!( °Д°)クワッ と断定したのがオイラー。
これは単純化すると下の図のように出来る。
いや、両岸はひとつのポイント(ノード)だから、結局、右側の連結トンガリコーン系wとなる。
これ、一筆書き出来んやないすか、と。
結局、ものごとの本質は”単体”とその”繋がり”のみに集約されるわけだ。