対角線上の時空
で、話戻すと$\displaystyle \sum_\mu \sum_\nu g_{\mu \nu} ds^{\mu} ds^{\nu}$が二次のリーマン計量とやらの”微分形式”なんだよね?
そうそう。添え字の上下で共変、反変を表して、互に組み合わせると辻褄が合うんだったっけな。。
線素ベクターは計量テンソルに反変だから、共変基底の内積を取るという理解でいいのか?(;´Д`)
どのみち、錯乱しそうだが。。
$\mu,\nu$ってのは微分幾何学において図形情報(基本量)という素量で、いかなる曲面も形状記憶されると。
要は線素$ds$の位置ベクター$ds^2=\sqrt{ds_{x}^{2}+ds_{y}^{2}+ds_{z}^{2}}$の極座標版である角度パラメータね。
$ds_{\mu} ds_{\nu}$は$ds_{\mu} \land ds_{\nu}$(ウェッジ積)の省略形なので、結局ウェッジ積って何?
外積代数とか言われてるようだが、これクロス記号を外積と勘違いしてるんじゃなくて?
だって外積だったら、結果の置き場所に新たな直交軸増えちゃうだろ。(演算定義バグ!m9(o_o))
まぁ置き場所はともかく、ウェッジ積は(分解線素の張る)微小面積ですおでおk、なのか。。
積分は面積を意味するのだから、これ曲面の面積を知りたい(計量汁)場合ってことだよね?
ま、目的はパーソナルなものだから、俺はそうしたかったんだよ!( °Д°)クワッ と言われりゃそれまでか。
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『内積が定義されたベクター空間とは、$(\mu,\nu)=g(\mu,\nu)$となる計量テンソルgが与えられた空間のことで。 それがユークリッド空間ということなのだ。
むちゃくちゃ普通の空間だね。』<●>π
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ん? やっぱ”内積”ナン?
あらためて、、意味わからんわ~~~~~!!!щ(°д°щ)
アカン。 もうここらへんは、俺には堂々巡りだ。
そうか、線素はテンソルによって変化する”ベクター”ゆえに外積。
テンソルは(各角度の)変化率なのだから”スカラー”ゆえに内積でおk?
でも、(地球人類的には)非ユークリッド幾何学とかなんとか言われてたとも思うが。
ま、ややこしくなるので、この際相対論は無関係だと思いたし(;´Д`)
『ベクター$e_i$⨂$e_j$で、
$i=j$ ならば $e_i$⨂$e_j=1$
$i\neq j$ ならば $e_i$⨂$e_j=0$
ということにすれば、ウェッジ積(外積)は結局、内積になるのでは?』<●>π
(;o_o) <●>π ( ) ( )